わたしの思い描くコーチングについて
想いの火を見つめ、エネルギーの循環を感じる。
この絵はわたしの思い描くコーチングのイメージです。
このnoteはわたしのコーチングについての想いを共有できればと思い書きました。
コーチングとの出会い。
私がコーチングに興味を持ったきっかけは、学生時代の家庭教師の入会カウンセリングのアルバイトの経験まで遡ります。
いわゆる営業のアルバイトでしたが、私がしていたのは「その子がどうしたいのか、どうなりたいのか」に真剣に向き合い、一緒に考えるカウンセリング・コーチングに近いものでした。
上手く話してトークで入会させるのではない。
入会するしないに関わらず、常に真剣に今その子に向き合い続け、1つでもその子と、ご両親に気づきを生み出すことが、私の価値だと思っていました。
今でも、当時私がお会いしたお子さん・ご両親から「あの時きっかけを与えてくださった、たちばなさんに感謝してます。」など大変嬉しい連絡をいただくことがあります。
いつかまた、人の可能性を広げるお手伝いを仕事をしたい。そういう想いでコーチングをしようと決意するに至りました。
コーチングへの想い。
これまで学生時代のカウンセリングの経験、社会人になってからのチームメンバーの1on1を通じ、わたしは『自分の可能性に気付き、その人が自分のありたい姿に向けて歩み出す』ということに対して、力になれたときに幸せを感じることに気づきました。
人生にはいい時もあれば、悪い時もあります。わたしも高校受験・大学受験、浪人しての大学受験すべてに失敗して、自分を応援してくれた人たちの期待を裏切ってしまったときは、正直かなりきつかったです。
それでも、時間が経つにつれ、前に進み始めましたし、前に進むことで新たな次の挑戦が生み出されてきました。
必ずしも、世間一般の正解の道を進むことが正解だとは思いません。自分自身が進みたいと思った道を決め、歩み続けることが大切だと思います。
正解は自分にしか作れないからこそ、コーチからの問いを何度も何度も自分に問いかけ作り上げていくものだと思います。
コーチングを学び始めてからの自分を振り返る。
わたしがコーチングを学び始めたのは2024年2月17日。
この記事を書いている6月19日現在までの約4か月。
コーチとして、クライアントとして、ほぼ何かしら毎日コーチングと向き合う中で、自分の中の変化を書いてみました。
数か月でもめちゃくちゃ変われた自信があります。そしてこれからもめちゃくちゃ変われる自信があります。クライアントをしていただいてる方々も数ヶ月が経ち、すごい行動変容が起きています。
自分自身もまだまだ(終わりはない)前に進んでいきたいですし、自分のセッションを受けてくださる方にも前に進んで欲しい。
前に進むお手伝いがしたい。
自身を振り返ってみるとそんな想いがあるなという感じです。
コーチングに興味を持っていただけたら。
コーチングのクライアントを現在も募集しています。
あなたの想いの火を一緒に見てみませんか。
体験セッションは無料ですので、ぜひ気軽な感じでご連絡お待ちしております。
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