【vol.008】 入社1年目の教科書
(読了 2020-1-25 55分)
就活中にも読んだ一冊。新入社員としてどうあるべきかを作者の岩瀬さんが言ってます。
組織が変わっても個人の中で変わらない「芯」があるかどうか
つまりは自分の軸。これを見つければ自分を確立できる。これがわかる人は強い。
仕事における3つの原則
1. 頼まれた仕事は必ずやりきる
言わずもがな仕事はやりきる。でなければ次がない
2. 50点でいいから早く出せ
まずは早くに取り掛かりフィードバックをもらう。方向転換ができるのも早い段階の方が後に響かない。
3. つまらない仕事はない
自分なりの付加価値をつけることで「誰でもできる仕事」から「自分にしかできない仕事」へシフトさせる。
盗んで、真似ろ
とにかく人を観察すれば仕事ができる人は特徴があり仕事ができない人もまた癖がある。良いところは徹底的にパクって自分のものとする。
ビジネスマンはアスリート
食事、睡眠、運動の3つ 勝負所でパフォーマンスを上げるためにも日頃のコンディショニングを整えるのは当たり前。アスリートが試合で結果を出すために鍛錬を重ね体のケアをするのと同じで会社員であろうと上の3つを疎かにして良い理由などない。睡眠、食事管理、筋トレ 最高。
勝負どころは最初の瞬間
兎にも角にも入社一年目、最初の瞬間が最も大切。その時どんなモチベーションでどんな情熱を持って会社に足を踏み入れるか。大事な場面はいつ来るか分からないからこそ準備が全て。
実践すること
もう一回自己分析をして自分の強みを知る
具体的な行動
ストレングスファインダーを受けてみる
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