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1人でやろうとすることの限界

何もかも自分1人でやろうとするくせがある。

誰からも質問も受けないし、自分しかいないため決断が早い。

難しいところは、自分1人で進めてしまうため進めた重圧を自分1人で背負わなくてはいけないことだ。
だから僕は1人で背負えるだけしか背負えないと知ってから成長が止まったように思う。
やはり1人で進めることには限界がある。

やり切ることはできる。
目的が最後までやることならなんとかできるだろう。

しかし、規模をどんどん大きくしていこうと考えているなら1人でやろうとするところから早く離れるべきだ。

イベントを多く自分で作っていると、自分のやりやすいように作っているなあと実感することがある。

自分1人で進めていて自分が全て管理するのだから自分がやりやすくしないと破綻してしまうから仕方ない。

いつもワンマンでしているわけではなく、たまにコラボといった形でイベントを開催したり、チームを組んでイベントを開催したりしていた。

人と提案を出し合うと、必ず自分と違う意見を言われる。
1人でやり続けていると、この意見が攻撃に思うことがある。

相手は一切攻撃のつもりはないし、反対しているつもりもない。
個人で開催していた同士の意見は、時に攻撃のし合いのように発展することもあるかもしれない。

どうしても自分の意見を押し通すぞなんて迫力を感じることもある。
もちろん全員ではないし、むしろ僕が一番その気があるのかもしれない。


いつも大勢で作り上げてきたような人は、目的が違う。

自分がやりたいことだけではことを進めなくて大きく規模を大きくしていけないことがわかっているかのようだ。

いろんな兼ね合いがあっていろんな大人に囲まれながら自分の意見も言わなければいけない。

会社の会議に呼ばれるそんな感じなのかもしれないな。
会社の会議に呼ばれたことなんてないけど、いつか参加するかもしれないから今から想像しておこう。

仲間と作っていた方が、詰まることもたくさんあるだろう。
それはそれは大変なこともあるし、問題が散り散りになってしまって空気が変になってしまうこともある。

先に何があるかわからないけど、そこの一筋の光があることを信じて皆で暗いトンネルを潜り抜けた先には1人では味わうことができない達成感があるに違いない。

何かに挑戦している人。

1人では知り続けた人は少しばかり一緒に走る相手を探してみてもいいのかもしれない。

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