ネット上での発言禁止期間
「ある一定の期間、SNSの更新をしない・ネット上でコメントをしない」と決めて、実行していました。
キッカケは、小夏夕さんのツイート。
これを見て、私は私に嘘をついていないだろうか?と問いかけてみた。
ある程度色んな物事が上手く行っていると思うし、幸せに生きている。
昔よりダメな自分や醜い感情を見てあげられるようになったし、生きやすくなったと思う。
でも、あと一息。自分の中枢に辿り着くまで、もうあと一歩。そんな感覚がずっとあった。
もしかしたら、私はまだまだ、自分自身に嘘をついているのかもしれない。
自分をさらけ出しているようで、まだどこかで、シーツを被って隠れているような私がいるのかもしれない。
そこから、「私がネット上に上げている言葉は、もしかしたら純粋な私の言葉ではないのかもしれない」と思った。
ノートを書いていくと、気付く。私は、「認められたい。すごいと思われたい」という承認欲求が人一倍強いということに。
私がSNSだったり誰かのブログコメントだったりで書いている文章は、自分の素直な言葉じゃなくて、他人の目を気にして、何かの評価を得たくて、そのために取り繕って書いているものなんじゃないか、って。
だから一度、ネット上に自分の言葉を上げるということから離れてみることにした。
実際にやってみて気付いたこと
この期間で叶ったこと・スムーズにいったこと・ラッキーだったこと・内面の変化etc…
・ずっと探し求めていた某パスタソースをようやく見つけた!たまーに行くスーパーに取り扱いがあった!
・息子、美容院デビュー。美容師さんがとてもいい人で、美容院で楽しい時間を過ごせたみたいでよかった。
・好きな発信者の方からフォローされた💙
・シュークリームが食べたいなぁと思っていたら、スーパーで10%引きで買えた!ラッキー!
・夫が食器洗いをしてくれる頻度が増。隣で私は食器を拭く。幸せな時間。
・買おうかどうしようか迷って、買わないでいた学習ドリル(息子用)が、スーパーのアウトレットブックコーナーで約4割引きで買えた。
・某氏(!)にコメ返してもらった…!(歓喜)
・勝つことに拘る人を見て、前までは「勝つことが全てじゃないのに…」とか「いつまでも勝ち負けにこだわってたらしんどいよ。早くその土俵から降りなさい。」みたいに思うことが多かったけど、そういう人たちのことを否定しなくなった。そりゃ、勝ちたいよね、って思えるようになった。心から応援できるようになった。本人が「勝利」を得たいと思っているんだったら、「おお頑張れ!」って。それをわざわざ否定するなんてナンセンスだよね。なまじっか、潜在意識とか引き寄せとかの情報を持ってると、「勝ち負け」とか「光と闇」とか、そういう世界から早く抜けなきゃ!そういうところに拘ってたらいつまでも成長できない!!みたいな意識になりがちだけど、「それやりたい」「欲しい」っていう気持ちを否定しなくていいんだよね。いいじゃん、何を思ったって、何を欲しがったって。自由なんだよ。もっと素直になろう。いい子ちゃんをやめる。
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