沖縄!渋滞多し!困ってまう!通勤どないする!?
通勤時間が長い時、どないする?!沖縄編
移住して、沖縄で仕事をし始めてから
12年経ちます。
ありがたいことに、資格を持っていたので、気軽に、自分のステップアップのため、転職の機会も何度かありました。
沖縄は車社会です。
通勤ラッシュでは激混み!なのです。。
大阪に住んでいた頃は、通勤のことはそれほど悩みませんでした。
大阪→兵庫県(尼崎)まで!県をまたぐにもかかわらず、そこまで大変ヤァと思うことはありませんでした。
一本の路線で行けましたし、電車に乗り遅れさえしなければ、時間どおりに到着✨(日本の電車の時刻の正確さはすごいです)
一方、沖縄はというと、市をまたぐだけで、
大変ヤァ!です。
理由は渋滞です。
ある道路はスイスイ〜、と思いきや、
次の交差点では、長蛇の車の列。
どこで混み、どこからがスイスイか、全て計算してルートを立てなければなりません。
また、時期により、バージョンが存在します。「平日バージョン」「雨の日バージョン」「夏休み・春休みバージョン」です。
「平日バージョン」は文字通り、平日で通勤通学で車が多く出る日です。
通学にも要注意なのです。
沖縄は学校へも車で家族が送ることが多いのです。ここがポイントで、
高校生も帰りは自分で帰る子もいますが、
登校は送ってもらっているという方がいらっしゃいます。
バスはなかなか、、本数の問題、時間の問題、色々あるのだと思います。
そのため、通学のための車も増えます。
「雨の日バージョン」はもう大変!
通常の1・5倍なんじゃないか!?と思うほど車が増えます。。
「雨だから送って♪」
「雨やから車で行こかー」
となるのでしょうか、とにかく雨の日は車の混み具合もかなりのものです。
「夏休み・春休みバージョン」はホッと一息💓学校がお休みなので、通学の車が少なくかなりスイスイ進みます。
通勤について考えたいポイント
1 何に価値を置くか。自分はどうしたいか。
大袈裟ですが、職場を選択すること、ライフスタイル、生き方が問われます。
「なぜ、その職場に行きたいのか」
→「わが家からは市をまたぎ、渋滞もあるが、キャリアアップのためにはこの職場で経験を積みたいから」
「なぜその職場に行きたいのか」
→「近いから。家庭との両立には一番の必須条件だよね♪」
自分で自問自答をします。
ちなみに私の場合、ほぼ全ての転職が元々の繋がりのある方からの紹介等でした。
転職先に尊敬できる先輩がいて、私も一緒に働きたい!など、人との繋がりが強かったです。なので、近場で、知らないところだけど、行ってみよう!という転職ではなかったため、距離が遠いということもありました。
そのため、どうしても自分が働きたい理由をちゃんと整理して家族にも説明できないと行けないと思っていました。
2家族とよく話し合う
子育てとの両立や、家庭のことがありますのでご自身の家族と調整しなければなりません。
例えば小学生のお子さんのいる場合、朝早くに出勤してしまうと子供達の朝の準備を誰がするのか等、をよく話すことが大事です。
(保育園の場合、朝の7時台から預かってもらえるところもありますが、小学校は8時登校です)
例:朝は早く出勤→家族の協力を得る。
夕方は4時など早めの退勤で自分が子供達のサポートに徹する。(→我が家のバージョンです。)
また、職場の上司に当たる方ともできるのであれば、よく話し合うことも大事なことだと思います。
私も上司の方に話を聞いていただき、かなり助かりました。
3 お金との相談
「自分の価値観のブレがない」
「家族の理解を得られた」となってもお金の方の採算が合わなければキツイものがあります。
あらかじめ計算しておくと良いです。
給与、ガソリン代はいくらかかるか、勤務先で駐車代は出るのか、通勤手当はどのくらいか等です。
4 通勤中の過ごし方♪通勤時間を良い時間に♪
私の場合、車にスマホを固定する台を設置。
運転中、携帯を凝視しないことを前提に耳読書のつもりで色々な情報を得ています。
noteを開設するきっかけになった勉強もこの通勤時間中で行っていました。
とにかく車内は一人になれますので、余計なことも考えずに、過ごせます。
そんな状況を生かして、耳から入る勉強ができたら素敵ですね。(※十分に慣れた道が良いです。初めのうちからは、危ないかもしれませんので、音楽を聞くにとどめておいた方が良いかと思います)
以上になります。
沖縄での通勤について思うことを、書いてみました。
「通勤時間長くなりそうだけど、あそこで働いてみたいんだよなぁ」
「近場の転職か、行きたいところが遠くても良いのか、、迷うなぁ」
など色々考えておられる方の参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました♪
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