見出し画像

【インプラント② 口の中に糸があると歯が磨きにくい】

こんばんは、アラ還あつこ(明るい弱虫)です。

先日、インプラントの手術をして、歯ぐきにチタンの棒を埋め込みました。
切開した歯ぐきを糸で縫ったので、口の中に糸がある状態。
もちろん抗生剤(ペングッド)を服用し、腫れがおさまるのを待ちます。

口の中から縫っていた糸が出てきた

口の中に糸があるという状態は何とも微妙なものです。はっきり言ってなかなか慣れません。

腫れがだんだん引いてくると糸にたるみが出てきます。
たるんだすきまに、少しだけ食べ物が引っかかったりします。
舌でときどき歯ぐきの状態を確認してみます。
歯磨きの時は要注意です。
切開した隣の歯を全く磨かないわけにもいかず、そろそろと歯ブラシを当てます。
間違って糸のたるみに歯ブラシを引っ掛けてしまいました。
「いたっ」
糸がいわゆる歯茎を串刺しにしたような状態ですので、引っ掛けるとそれなりに痛いのです。

その直後に糸の切れはしが口から出てきて、
あせって翌日一番で歯医者さんに駆け込む羽目になりました。

心配ないとのことで何もせず帰されました。

ドクターが言うには、歯茎は復活能力が高いので出血したり痛みがひどくなければ気にしなくていいそうです。

一週間経って糸を取る


インプラントの手術からちょうど一週間経って、糸を取る日になりました。
ドクターが糸の一部をハサミで切って、ゆっくりと糸を抜いて行きます。
痛くありませんが嫌な感じはします。
終わってほっとしました。チタンの代金をクレジットカードで払いました。
消毒をして、2ヶ月後にまた受診です。チタンの棒が骨に定着するのを待ちます。

糸がある間はあまり激しい運動をしないように言われていたのですが、これでもう運動しても大丈夫になります。

歯って本当に大事。そのため歯磨きをよりていねいにするようになりました。

#インプラント  


投稿数が1500を超えているため「あつこのnoteの歩き方」を説明しています。 https://note.com/atsuko_writer55/n/n30e37e8ac4dc マガジンをフォローして、もっとあつこのnoteを楽しんでくださいね。 noteのお友達、大好きです!