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片足立ち1分、はじめました

片足で立つと健康に良いという。
インナーマッスルを強くする。
左右それぞれ1分間。
実際にやってみると…。

ぐらぐらしてさぁ大変。
いかに筋肉が弱っていることか。

バランスを取るのが大変なのはもちろんだが
地味に手間だったのが1分間を測ること。

壁にかかっている時計の置かれている位置が、水平の目線よりも上の方で。

その目線の高さでグラグラがさらにひどくなるような。

ストレスなく、1分間を測りたい。

そこで出たのが、iPhoneの音声認識アシスタント、Siriである。
ーーー

こんな感じだ。

●右足で立って

あつこ「Hey Siri、1分間たったら教えて」

Siri「はい、1分間のカウントダウンを始めます」

iPhoneの画面で

0分59秒、
0分58秒、
0分57秒
と残りの時間が表示され

1分経って、タイマーが鳴る。
ーーー

ここまではいい。

これを止めるのに
iPhoneの画面に手で触れなくてはいけない。

すると、そこで私の片足立ちの集中力が途切れてしまうのだ。

ささっと
右足から
左足に片足立ちを続けたい。

うーん。

あ、音声で止めてもらえばいいのか。
ーーー

右足で立って

あつこ「hey Siri、1分間たったら教えて」

Siri「はい、1分間のカウントダウンを始めます」

(1分経って、タイマー音が鳴る)

あつこ「hey Siri、タイマーを止めて」

おおー。止まった。

流れるように、あつこは左足で片足立ちする。

あつこ「hey Siri、1分間たったら教えて」

Siri「はい、1分間のカウントダウンを始めます」

1分間経ってタイマーが鳴る。

あつこ「hey Siri、タイマーを止めて」

止まる。
(止まるときには、特に音声の返答は無い)

ーーー

というわけで、
片足立ち1分間のカウントダウンが
音声だけでできるようになった。

ささやかに便利。

時々、Siriがご機嫌ななめな時があるので、いろいろそんな時は工夫してみて欲しい。置く場所とか、声の調子とか。


片足立ちは、最初腰に手を当ててやっていたのだが。
どうもうまくいかない。

そこで、ここ2日間は
両手を上にあげて
まっすぐ上に伸びるイメージにしている。

今のところ27日間続いている。

グラグラが少しずつ減ってきたらまたノートで報告したい。

いちばん重要なのは、あつこの続ける気持ち。
実は、そこが1番難しかったりする。
さて、どうなるか。
ーーー

おまけ
片足立ちは、インナーマッスルの教科だけではなく健康リスクの指針ともなる。

(記事のざっくりとした内容…片足で10秒を立てる人は、立てない人よりも心臓病にかかるリスクが低かった。(イギリスの研究報告))

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