続・アイコン問題

(これは現在進行形の話である)

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あることがきっかけで、
「ノートの現在と未来」について悩んでいる。

連続投稿を始めて2年、文章作成能力は多少はブラッシュアップされた(と信じたい)。

でも、漠然と文章を書くために、ノートをしているわけではない。
わたしには、伝えたいことがあったはずだ。
そうだったはずなのだが。

どこに行きたいのか?

迷子だ。

ーーー

先日、ある方に相談したところ、
アイコンが任天堂のMiiであることを指摘された。
「この人、本当に62歳なのって思われる」

ライターズスクールの同期のひろみさんにも
「アイコンは自分をどう見せたいか、自己表現の1部」と言われた。

正直、アイコンがそこまで重要とは思っていなかった。

アプリで、写真を絵画風にしたり、漫画風にできる。
いろいろと試してみたけれども、怖い雰囲気になったり、私らしくない感じになったり。

ーーー

ひろみさんから、
「ココナラでアイコンを描いてもらうか」
「カメラの腕をちゃんと持った人に写真を撮ってもらうか」
の2つの方法を提示された。彼女は頼りになる人なのだ。すっきりパキっとしている。

うーん。
寒いから、カメラは今は嫌だなぁ。春になるまでやめよう。
ーーー

ココナラ?って何?

なになに、自分のスキルを売ったり買ったりする場所とか。

そんな新しいことをやるのはめんどくさいなぁ。
怖くないのかなあ。安全なのかなぁ。

とりあえずウェブサイトを見に行ってみる。
似顔絵やアイコン。

何これ。売っている人が、6000人ぐらいいないか?
選択肢が多すぎて全然わからない。
おばさん、パニックである。
インターネットに強かったはずなのに。

ーーー
そして、二の足を踏んでいた。

家族のLINEで愚痴ったところ、なっちゃん(次女)からコメントがあった

あざらしはなっちゃん

なっちゃんのリプライが続く。

あつこ、まさかのなっちゃんに助け舟を出される。

確かに新しいことを始めるのが怖くて。
(弱虫で怖がりなのがあつこ)

認めよう。
選択肢が多いと言いつつ逃げていた。
見抜かれてる。
泣き虫なっちゃんに助言される弱虫あつこ。
こんな日が来ようとは。

そこでひらめいたのだ。
はるちゃん(長女)である。

はるちゃんは、我が家の中で唯一絵心のある人物である。
特にどこかに通ったわけでもなく、まったくの自己流だが。

あつこも理科系夫もなっちゃんも絵を描くのはからきしダメだ。でも、はるちゃんは違う。

そこで、ココナラとはるちゃんと両方にお願いしてみようと。

ココナラはプロ、またはそれに近い人々が書いている。

対して、はるちゃんは素人だけど、日常のあつこのことをよく知っているから、彼女らしく描いてくれるだろう。

2つあれば何かと便利な時もあるだろう。

ーーー
ココナラに新規加入。
その時点で気になった方にさっそく連絡。
迷ったけど、決めたんだ。

そして、はるちゃんに相談。

はるちゃん「いいけど。
私ちゃんと勉強したわけじゃないからね。そこをわかってよ」

頼むからには、きちんとしたい。
ほんの気持ちだけだが、お金を支払った。
彼女の時間と手間をかけさせるわけだから。
ーーー

はるちゃん、仕事が早かった。

「前のミーと同じような感じで大丈夫?
気に入らなければまた書くから」

あつこ、アイコンを変えた事は無い。
最初からこの任天堂のMiiだった。
実際に知っている人からは似てると評判よかった。

でも直接知らない人にはどうなのか。
とりあえず、1度アイコンを変えてみたい。

それがこちら。

はるちゃん作
無断転載ご遠慮ください


はるちゃんが描いたあつこである。
これから色を入れる予定。

はるちゃん「ママの雰囲気を思い浮かべながら書いたよ」

よし、ココナラから返事があるまでこれで行ってみよう。

(続く)

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