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お相撲してる「やきとり」

目があってしまったんです。


お相撲しています。

国技館で作っているの?
秘伝のたれ?
お値段は5本で700円。
限定入荷が決め手になって、お買い上げ。

きょうのおうちごはん。
さっそくいただきましょう。

お手拭きもお相撲してる

正肉が3本
つくねが2本。

さっとレンジで温めていただきます。

串の長さが普通の焼き鳥よりも短め。
小ぶりな感じです。

んん、
香ばしいかおりがします。
ちゃんと焼きあげられている。

鶏の皮の部分が少ない。
味がしっかりついています。

タレがべとべとついていないので、口の周りが汚れません。

つくねもコリコリいい感じ。
口の中でほぐれていきます。

串の長さが短いので、
ゴミも少なくて。

そうか!
これ、相撲を見ながら食べやすい仕様になっている!

タレがべとべとついていたら、手や口の周りが汚れてしまいます。
観戦の最中に困りますよね。

また、味がしっかりついているのも
相撲を見るのに集中できるためでしょう。
七味唐辛子をかけなくても大丈夫です。
「冷めてもおいしい」のも
ひとえに観戦に熱中するため。

串の長さが短いのも、食べやすいため。
鶏肉の皮の部分が少ないのも、
無理して焼き鳥を大きく見せなくて良いため。

お皿も手もあまり汚れません

気に入りました。
「相撲観戦を一番に考えているやきとり」。
家でだって、片付けが楽なほうがいいですから。

また買ってみたい。

両国国技館のほか、東京駅の駅弁屋で購入できます。
スーパーやデパ地下で限定販売しているときもあります。

通信販売(冷凍品)も用意されてますよ(国技館サービス)。


両国のころは、外で焼いていた焼き鳥。
いまは国技館の地下で焼いている焼き鳥。
温めなくても、香ばしくてお勧めです。

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