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気がつけば虫好き その2
(その1からの続き)
そんなわけで、私は青菜にいもむしがついていても驚かなくなって、子どもたちもそれが当たり前と思うようになりました。
特に春のキャベツについてくるモンシロチョウの卵や幼虫はもはや楽しみ。当時は東京都中野区に住んでいたので子どもたちは見る機会があまりなかったのです。モンシロチョウの卵や幼虫はキャベツだけではなくアブラナ科の色々な野菜の葉についてきます。その年も合計何匹来たかな?結
気がつけば虫好き その1
小さな頃から特に虫が好きだなんて思ったことはないのです。
今、客観的にみて自分はどうやら虫が好きなようだけど、、
確かに虫の世界は不思議。算数にもつながっていくのです。そんな虫の話。
子どもの頃、二人の弟たちはそれなりに虫採りをしていて、バッタやカマキリやカミキリムシ、カブトやクワガタ、セミ、トンボなんかをとっていたけど、別に私はそんなに興味があるわけではなかったと思います。
それでもバッタや
まさかの算数(後編)
まさかの算数(前編)
九九の登場でますますあゆみが鈍くなる娘の算数。あせる私。
救いなのは、娘自身は全くあせる様子がないこと。学校で周りのお友だちがみんな九九の表を全部クリアしても、自分は自分。全く気にしていませんでした。それを見て、すごいなあと感心。私だったら絶対あせる。できないのはいけないって思ってしまう、と。
そこで、ハッとしました。そうだ!できないのはいけない、みんなと同じ速さで覚えな
まさかの算数(前編)
ATSUKOです。
図工と算数 アトリエてぃてぃを主宰しています。
図工と算数、この組み合わせいかがですか?
図工は、そう、専門分野です。でも算数は?
実は私は小学校の頃に算数が大嫌いになって、それ以来、ずっと算数と数学を避けて生きてきました。なのに、避けてきたものってまた向き合うときが来るものなのでしょうか?
娘はシュタイナー園に通っていたこともあり、小学校入学前まで文字や計算を教えてき