有言実行せざるをえない約束をする。
頭では分かっていても行動できない時がある。
怖いのだ。
得体のしれない新しいことが。
やってみたら大したことないかもしれなくても、何かが変わることに期待半分、怖いのだ。
ぼくはWebライターの仕事をしたくて、クラウドソーシングで単価が安くていいから仕事をもらうことを決めたけど、ビビってる。ここ1ヶ月は仕事のせいにして全く前進していない。
おとといライターの仕事もしている先輩から刺激をもらった。
でも、前と同じパターンだとこのままやろうやろうで1ヶ月は経つ。
で、この間の話どうだったの?と聞かれて結局やれてないと答えるぼくの姿が見える。
今回は、熱が冷めないうちにどうしてもやりたかったから、約束をした。
クラウドソーシングをやってみなよと勧めてくれた先輩に、賭けをしてもらった。
次に会う日までに受注できなかったらぼくの昼飯おごり。あと、進捗報告をさせてもらう約束もした。あまりにも報告がなかったら叱咤してくださいと頼んだ。
頼むのが恥ずかしくてLINEするのにも勇気が必要だった。
いつも髪を切ってくれてる美容師さんにも進捗報告します、と宣言した。
美容師さんも来年にオーストラリアにいく、という夢が会ってこの間打ち明けてくれた。
ビビりながら、ネガティブにもなりながら頑張ってた。お互いにもうできなかったって報告なんてしたくなかったから、ぼくも彼に宣言した。約束した。
もうやるしかない。やる以外の選択肢は絶った。
やらなかった時は同時に2人の信用を失う。それだけは絶対やだ。ぼくが信用する2人から信用を失うのは、ぼくにとってあまりにも大きい損害だ。
やろうやろう、じゃなくて、今やる。一歩でもいいから制限時間に向けて進む。
めちゃめちゃ嬉しいです!