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ダイエットで毎日ウォーキングを2時間したら10kg減量出来て、一石三鳥ぐらい効果があった話

こんにちは、Teshi(@atsuhio)です。フィリピンに住みつつ、欧米の子供向けプログラミングスクールCodeGrit Jrを開発中です。オンライン英会話サービスも運営しています。

Twitterではちょっと投稿しているのですが、実は7月3日にダイエットを開始して今日までで11.2kgほど痩せました。

だいぶ体重が減って落ちづらくなっているのですがこの10日でも1.2kgほど落ちていて割と順調です。

どうやってダイエットしているかの詳細は別記事で書こうと思っているのですが、簡単にいうと食事制限と運動だけに気をつけています。特にウォーキングはダイエット開始から1日も欠かさず2時間ずつ継続しています。

前向きが長くなりましたが、このウォーキングが一石二鳥どころか一石三鳥ぐらい効果あるなと感じててそれについて書いていきます。

1. 11.2kgの減量の35%ぐらいはウォーキング効果(のはず)

まずは分かりやすいところで体重減少効果ですね。

ウォーキングを2時間するとどれくらいカロリーを消費するかというと、体重にもよりますが1回あたり400-500kcalを消費します。

これを2ヶ月続けると27000kcal(60 * 450)ぐらいの消費になります。

一般的に体重を1kg落とすには7200Kcalの消費が必要と言われているので、単純に計算して

27000 ÷ 7200 = 3.75kg

と、これくらい落ちる計算になります。実際にはウォーキングの合間に20分から30分ぐらいジョギングする日があってそんな日は600kcalぐらいになりますが、ウォーキングだけでも結構痩せられます。

2. アイデアが毎日出てくる

さて、僕は今CodeGrit Jrというサービスを開発しているのですが、机の前にいる間は大体コードを書いたり、コンテンツ作成者とミーティングしたりであまりちゃんと考える時間がありません。

ウォーキング始めた最初の頃は、この時間コーディングに充てたらもっと早く進むのにみたいなことを思ったりしていましたが、実際にはウォーキングをすることでアイデアが毎日出るというメリットを感じています。

よく、いいアイデアは机の前じゃなくてシャワーを浴びたり、旅をしたり日常の中で生まれると言われますよね。

そんなイメージで、ウォーキングで暇しつつ考えてると新しいアイデアが色々生まれたりします。

例えばですが、今日生まれたアイデアがCodeGrit Jrのブログに何を書くかです。

CodeGrit Jrの集客をどうしようかなぁ、と考えていて、今まではプログラミングをなぜ子供に教えるべきかみたいな月並みなことアイデアしかなかったのですが、今日ふとParenting(子育て)に関する記事はいいかもとアイデアが浮かびました。子育てに熱心な親がみるようなブログにすれば、教育の一つの手法としてプログラミングにも目を向けている方が多いのではと思いました。さらにプログラミングに比べて圧倒的に書けることも多く、ライターの費用も安くなりそうです。

昨日は、良く考えるとCodeGrit Jrがある程度うまくいけば日本でもなんか出来そう(ちょっとぼかします笑)みたいなアイデアが出てきたりしました。

別のブログ記事に書いたオンライン英会話の値上げもウォーキング中に考えて実行した感じです。

こんな感じで、忙しいと当たり前そうなのに出てこないアイデアがウォーキング中だと出てきたりするのはいいなと感じています。ダイエット終わっても継続したいですね。

3. 健康になる

3つ目は実感しているものではなくて、研究結果の話なのですが、毎日8000歩を実行することで様々な病気のリスクが下がることが明らかになったそうです。

歩きすぎるとだめなのかとかは分からないのですが毎日2時間歩くと大体1万5000歩ぐらいになるので、痩せてアイデアが出るのに加えて健康にもなれます。

ジョギングが辛くて継続できなかった人でもウォーキングは続けやすい

また僕はいままでジョギングは何回も試みて辛くてやめたりしていたのですがウォーキングだと全然辛くないので毎日の継続が出来ています。ジョギングはたまに気分で20分か30分走る程度です。

もちろんジョギングをした方が、短時間でカロリーを消費しますが(同じ距離でも2倍近くカロリーを消費します。)、ダイエットや健康は長期戦なのでジョギングは気分に乗ればぐらいにして継続優先でウォーキングが僕はいいかなって思ってます。

ダイエットをするならウォーキングを混ぜるのがおすすめ

いかがだったでしょうか?忙しくてなかなかウォーキングに行けないという方もいるかと思いますが1日30分から始めてはいかがでしょうか?同じように毎日アイデアが生まれて仕事でもメリットを感じられるかもしれません

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