〜競馬で学んだお金のこと⑧〜2016年有馬記念　緊張と高揚感！

こんにちは！

ジェリーです🔥

わたしは、物流業界の専門商社で
営業職として勤めて3年目になります。

今回は、前回の続きで、

その時はまだ知らなかったのです。。
本当の有馬記念という闘いを、、、

2016年有馬記念をケイティとともに

中山競馬場に観に行った時の話を

書いていこうと思います。

拙い文章ですが、見ていただけますと、
幸甚です。

まだ、太陽も出ていない真っ暗な中、

西船橋からタクシーで中山競馬場に向かい、

到着した時に、全く予想していない光景が

目の前に広がっていました。

そこには、


朝5時にもかかわらず、

信じられないほどの


大行列が広がっていました。

見たこともない光景に最初は驚きましたが、

こんなにもたくさんの人が


夜中から出待ちをしていることに、



期待も膨らんでいました。

そして、開門してからが

本当の勝負でした。












一般席を確保するため、




おじさんというおじさんが、





全力ダッシュ
しまくっているのです。。。

若者代表としては、負けるわけにはいかず、

勝負を挑みました。。

遠い位置ではありましたが、

なんとか、無事座る席を確保できました、、

そこからは


お祭りのような雰囲気を感じながら、

馬券を買い、負け、、




買ってきたご飯を食べ、また、買って食べ、






また馬券を買って、負け、、、



と楽しく過ごしていました。

有馬記念出走の時間が近づいてくると、

会場の熱気も





更にヒートアップしているように

感じてきました。

出走前のパドック
（レース前に騎手が乗り、一回りする場所）

をどうしても見たくて、

14時ごろから構えて、

サトノダイヤモンドとルメール騎手を


を待ちました。

信じられないほどの人に押しつぶされながら

なんとかパドックでの



サトノダイヤモンドを見ることができ、

一安心したとともに、






レースが始まるんだという、



緊張感とワクワクで、









息が詰まるような感覚を感じていました。










⑨へ続く

ここまで読んで頂き、本当にありがとうございます😊

⑨も読んでもらえると、嬉しいです🙇‍♂️
よろしくお願いします！！