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TOEIC の参考書や問題集を買っては損をする人たちに対する2つの疑問

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週刊 TOEIC 990点パーフェクトスコアラー秘伝の書

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今回、とある学習者コミュニティを見ていて思ったことを率直に書きます。

「みんな、目移りしすぎ」

TOEIC の参考書や問題集は巷に溢れています。カラフルなカバーデザインに見惚れてしまいますよね。数多の本がある中で、定番である本や定評のある本を購入して取り組む人がいます。これはとてもいいことです。TOEIC 本にも質がいいものと悪いものがありますから、信頼できるレビューに従うのは賢明なことと言えるでしょう。

とはいえ、次々と世の中には新しい TOEIC 教材が出てきます。また、別の情報を聞きつけては古い本を手に取ることもあるでしょう。自分の取り組んだ、または取り組んでいる本が途端に古く、価値のない(下がった)ものに見えてきて、取り組まなくなっていくのです。

ぼくはここで2つの質問をぶつけたいと思います。皆さんもご自身の学習経験と照らし合わせながら、質問に答えてみてください。

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