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文フリまであとなんにち

2020/01/16

仕事場でおもしろくない業務内容が続いたので石でもけとばしながら歩いて帰りたかった。
チボマットの曲でもシャウトしながら歩いて帰りたかった。
槍でも投げたかった。

明日、帰省する。
1/19日曜にみやこめっせで開かれる文学フリマ@京都で、とうとうわたしの書いた作品を発表できる。日曜に文フリ会場にいるために、まずは神戸に帰省する。なにしろ羽田から神戸空港まで七千円台なのだ。(この価格は条件によります)

一月十七日を神戸で過ごすのはひさしぶりで、やや気がたかぶっている。感情が高まりすぎないか、自制できるか自信がない。あまり報道は見ないようにする。


文フリでは小説とエッセイを出します。

お-31,32
『不均衡以後』ブースにて
◆おやすみ名前の知らない人たちアンソロジーにて
『夕陽ふるえる』
ひとの話を聞いていないパニック女のちいさなちいさな悲喜を書きました。
◆るるるる…∞…ん『超える』にて
『賛美歌さえ歌えば』
どこの大学にもいる伝説の人の話を書きました。
エッセイ、対談、かとうひろみさんとのコラボ読みものも収録しています。

書くことで勝手にわたしが傷ついてきたことが癒される気がする。もっと書いて、もっと自分をすくいあげたい。運良くどなたかの動脈にも響きますように。

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