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時間は有効活用しよう

人生は時間の使い方によって差がつきます。休日や大型連休などを家でダラダラ過ごしてしまうことは多いはず…

そんな有限のある時間をどう使うかによってこの先の人生が変わります。

時間を有効活用できる人の特徴

効率を良くする
スキマ時間を使う
習慣化する
自分を把握している
すぐに行動に移す

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効率を良くする

人間ならどんなことでも楽したいのは当たり前のことです。時間を有効的に使える人はどうすれば効率良く作業をできるか考え、実行します。

少ないスキマ時間を使う

通勤や昼食の時間などスキマ時間をうまく活用します。通勤ならスマホアプリを利用したり、昼食を済ませた後にスケジュールを管理したりします。

習慣化する

1日の流れや仕事を習慣化することで時間管理がしやすくなります。時間を有効活用できない人はその時の気分でやるか・やらないか決めてしまうため余計な時間がかかってしまいます。しかし、有効活用ができる人は気分ではなく習慣化して動けるようにしています。

自分を把握している

自分についてしっかり把握しており、自分はどのようなパターンの人間なのか、作業はどれだけ早くできるのかと理解している。そうすることで、どれくらいまでに終わらせることができて、どれくらいの時間が必要なのかを把握している。

すぐに行動に移す

やはり時間を有効に使ったり、確保したりするために目先のことや大事なことにはすぐに手を付けます。そうして確保した時間に次のことや物事を始めます。


時間を有効活用できない人の特徴

効率が悪い
やるべきではないことに気を取られる
優先順位を決められない
誘いを断れない
自分のことを把握していない

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効率が悪い

とにかく目の前の仕事や物事をガムシャラに行うだけで効率が悪い。例えば、同じことを繰り返す中でどこを省略すれば効率良くできるか、どう作業すれば同時並行できるかを考えない

やるべきではないことに気を取られる

仕事中や勉強中にスマホや漫画などに気を取られてしまい、やるべきことかができない。気分転換を行うことはわるいことではないが、それを理由に本来の目的から逃げてしまっている。

優先順位を決められない

何事においても時間がある時に簡単なことを先に処理し、めんどくさいことや苦手なことを後回しにすることで、締め切りに間に合わなかったりします。

誘いを断れない

やるべき仕事や課題が残っているにも関わらず、上司や同僚、友人の誘いを断ることができず、締め切りに間に合わない。

自分のことを把握していない

自分がどんな性格でどのような人間なのかが把握できていない。また自分の周りのことを把握できていない。例えば、3日後の会議までに資料を作成しなくてはいけないのに、作成にどれくらいの時間がかかるのか把握できておらず、直前になってもバタバタして周りに迷惑をかけてしまう。

時間を有効活用することで生まれるメリット

仕事が効率良く行うことで締め切りに間に合わなかったり、仕事を抱えきれなくなることがなくなります。心にも余裕が生まれるので、周りと良好な人間関係を築くことができます。さらに心の余裕だけではなく、時間の余裕もできるのでプライベートや時間が無くできなかった新しい挑戦もできるはずです。

時間を有効活用できずに生まれるデメリット

時間が足りなくなることで、心に余裕ができずに自分の心身を常に追い込んでしまう状況になります。仕事でも締め切りにギリギリになってしまったり、プライベートでも趣味や好きなことに時間を確保できなかったり、家族との大事な時間が失ってしまうなど問題ばかりが生じてしまいます。

時間を有効活用できるのは才能がある人ではない

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有効活用できるのは、意識の問題です。作業を効率良くできる方法を模索することも、スキマ時間を活用することも全ては自信の意識を変えるだけで、誰でもできることです。ですので「自分は意識が低いから無理だ」と諦める必要はありません。今からでも意識を変え、時間を有効に使い、プライベートと仕事を両方充実させましょう。



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