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「星の王子さま」#人生を変えた一冊

ども!本日も絶好調な水澤敦史です♪

現在24歳で会社員として営業をしながらチームビルディングを通して実業家としての基盤をつくっています。
”良い”人生よりも、”最高の”人生を創る!仕事もプライベートも全力で生きるかっこいい大人を増やすためにこのnoteを書いています。

#人生を変えた一冊

今日はnoteの企画に乗っかってみようかなと。笑
皆さんは人生を変えた一冊ありますかね?
僕もたくさんの本を読む中で自分の人生にかなり大きな影響を与えたなと感じている本があります。

「星の王子さま」/サン=テグジュペリ/新潮文庫

僕の人生を変えた一冊は「星の王子さま」です。
幼いころに読む人が多いのかなと思うんですが、僕は大学4年で初めて読みました。

”宿命”に生きてた 

大学4年当時の僕は、就職も無事決まり卒業旅行にたくさん行こうと意気込んでいました。そんな中で母親の持病と愛犬の老衰が重なり、誰かと飲み歩くことすらできない不自由な暮らしをしていました。あー、大学最後も楽しめずに社会人になる宿命なんだなと。

犬の世話をしつつ、母親のフォローをするのは結構骨が折れる作業で、家でじっとすることしかできなかった自分はその時から本をめちゃくちゃ読むようになりました。

いろんなビジネス書や小説、漫画を読む中で世界的ベストセラーのこの本に出合ったのです。

人生は自分で作り上げていくものだ

200ページちょっとなので、ぜひ読んでみてください。

僕はこの本を通して「自分の人生は自分で作っていくものだ」と決めたのです。宿命は、宿る命。運命は、命を運ぶんです。

人生もパートナーとの幸せも仕事の面白さも、ほかのだれかや国、社会に決められてちゃ絶対に見いだせない。自分で愛情をかけ、大切に思い、まず与え、施しをするからこそ、「運命」は作られていくという主体的な人生に変えるきっかけとなったのです。

社会人になった後も、来るしながらも道は自分で決めてきた!!

その後会社に就職し、偉大な経営者の皆さんや尊敬する上司先輩のもとで働きながら、「自分が源」という価値観を深めていきました。

管理下に置けるものを増やし、人に愛情を与えらえる存在になる。
決してきれいごとではないし、痛みも背負う。

それでも僕は自分の人生は自分のものとして最大限描いて最大限チャレンジして、最高のものにするんだって決めています!

「ほんとうに大切なものは目にみえない」

愛情や勇気、誠実さ、元気、明るさって目に見えないですよね。
だからこそそれを信じられる人間の可能性って無限大だと思うんです。

「成功者は目に見えないものを信じる。成功をしない人は目に見えるものすら信じない」

心が乱れた時にはいつだって1時間とって立ち返っている原点たる小説です。

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水澤敦史(’97年7月/かに座/埼玉)
☆人生のテーマ:一度きりの人生、最大限望んで最大限チャレンジして、最高の人生を創ること。
☆目的:チームビルディングで稼ぐこと
目標:35歳、武道館で2万人と生前葬!満面の笑顔と大粒の涙が入り混じった最高の恩返し・恩送りをします!
25歳で脱サラ・ストック月収100万円を稼ぐ経営者/看板屋自営業4姉弟の末っ子/営業/SEフリーランス支援/イベンター/セミナー講師/1年で100冊読む人/地道にコツコツと。
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人に恵まれて生きてきました。
だからこそ、今度は自分が与える番だ。

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