選択とその後

おはようございます。

あつです。

今朝の散歩で聴いていたメンタリストDaiGoさんの動画が、とても興味深かったです。

選択肢を2つで決めないという話でした。

やる、やらないの他にやらないでできることはないか

AとBの他にCやDはないか

第3第4の選択を考慮すると。

確かに、この2択しかないと思い込むと

視野が狭まってしまう可能性が高いかもしれないです。

これを聴いて大学受験期のことをふと思い出しました。

僕は、地元兵庫県の高校に通っていました。

関西の国公立と私立大学どちらかに進学することを考えていて、

そこしかない、と絞り切ってしまっていた状態でした。

そんなときに、学校のある先生に言われました。

「東京の大学は受けへんの？」

自分の視界が一気に開けた瞬間でした。

同時に、

そんな選択肢があったのか、と衝撃で数秒止まってしまいました。

時が経ち今振り返ると、

東京に行くという選択をして本当によかったと思っています。

ただここで、

選択だけが重要であると思ってはいけないと、僕自身は考えています。

東京にきて、

好きなことを好きなだけやり、いろんな人と出会い、経験をできたからこそ、

あの選択をしてよかったと言えるのではないかと。

自分の行い次第で、選択が良い方向にも悪い方向にも転ぶ。

この考えを元に、選択肢を絞りすぎないように過ごしていこうと思います。

お読みいただきありがとうございました。

あつでした。