見出し画像

#15 オストメイトをクリエイティブに!デコパウチコレクション(DPC2021)徹底解説【その1:コンペ部門】

===============================
🎉🎉デコパウチコレクション🎉🎉
🎉🎉コンペ部門 オンライン作品展示会場はコチラ🎉🎉
===============================

12/25(日) 13:00~ YouTubeチャンネル「オストメイトといっしょ!」の生配信で ベストデコパウチのオンライン投票結果 と メーカー賞 の発表を行います!チャンネル登録&🔔のマークをONで準備完了です!→ https://youtu.be/5BnlS5S0jS8

こんにちは!オストメイトといっしょ!秘密結社アッと♥ストーマの共同管理人、中島小百合(ユリ)です。

オストメイト(人工肛門 ・人工膀胱保有者)がおなかに着けている袋「オストミーパウチ」をデコレーションしてデコパウチを制作、オンライン展示会を開催しようというイベント デコパウチコレクション!早くもご応募の作品が届いております!

その中でお問い合わせの多かった「3つの部門って何が違うの?」というお話について、3回シリーズで徹底解説します!

イベントの詳細については、最後の【復習】デコパウチコレクションとは? をご確認ください。

【パウチが手元にない方へ】個人として結社に参加している装具メーカー勤務のメンバーが会社に働きかけてくれ、デコパウチコレクションの趣旨に賛同してくれたメーカー各社製造過程で使わなくなったパウチなどをイベント参加者に無料で提供してくれることになりました。パウチが手元にないけれども応募したいという方はこちらをご参照ください。

デコパウチコレクション(DPC2021)
3つの応募部門について

デコパウチコレクション(DPC2021)で、デコレーションを施したオストミーパウチの写真をご応募いただくさい、

ーコンペ部門
コレクション部門
ーメッセージ部門

3つの部門のうちから、1つをお選びいただきます。それぞれの部門は作品制作の条件や展示の方法、締切日が違いますのでお気をつけください。

デコパウチコレクション応募枠①:コンペ部門

デコパウチコレクション応募枠の1つめは「コンペ部門」です。

この部門は、デザイン、クラフト、アート作品などの制作が得意な皆さん向けのコンテスト形式です。

コンペ部門にご応募いただいた作品は 12/14(火)~24(金)に開催される
ベストデコパウチ総選挙」にノミネートされ、厳しい戦いを勝ち抜き
最も人気の得たデコパウチは12/25(土)13:00~のYouTube生配信でベストデコパウチに認定されます!

他の2部門(コンテスト部門、メッセージ部門)には競争の要素はありませんが、コンペ部門はガチバトル。ご自身のデコパウチでベストデコパウチの栄冠を獲得すべく、SNSで作品を宣伝し、新しいファンをたくさん見つけましょう!

SNSで作品を紹介するさいにはハッシュタグ「#DPC2021」をお忘れなく!「#デコパウチ」「#デコパウチコレクション」などのハッシュタグを追加すれば、他のデコパウチ制作者ともつながることができます。

【復習】デコパウチコレクションとは?

デコパウチコレクション(DPC2021)は、オストメイト(人工肛門・人工ぼうこう保有者)がおなかに着けている袋(オストミーパウチ)にデコレーションを施した「デコパウチ」のオンライン展示会です。

オストメイト当事者(有袋類)も、オストメイトではない一般の方(無袋類)もデコパウチを制作し、応募できるインクルーシブなオンラインイベントです。

企画したメンバーは様々なバックグラウンドを持つ私人です。どうやってイベントが生まれたか。ぜひ「わたしたちについて」をご覧ください。

コンペ部門の「ベストデコパウチ」と、本イベントの趣旨に賛同いただいたメーカーによる各賞の発表は、12/25(日) 13:00~ YouTubeチャンネル「オストメイトといっしょ!」の生配信で行います!チャンネル登録&🔔のマークをONで準備完了です!→ https://youtu.be/5BnlS5S0jS8

【必読!!応募作品の権利について】

1.
募集する作品は、応募者が創作した未公表の作品とします。個人のSNSなどで発表したものの応募は問題ありません。
2.
原則として、作品の中に第三者が著作権等を有している著作物等は利用していないこととします。(作品中に他人が著作権をもつ著作物が含まれる場合には、応募者の責任において、その他人の著作物について著作権者から応募のための複製の許諾を得ることとします。また、人の肖像等についても同様とします。)
3.
応募作品の著作権は募集者に移転しません。ただし、優秀作品などの発表のための利用(優秀作品などの雑誌等への掲載、上映、展示など)及び募集者の事業の記録のための複製や公報、取材のための利用については、募集者に許諾するものとします。
4.
利用に当たっては著作者名を表示します。(ただし、応募者の意思によりペンネームによる公表を認めます。)
5.
翻訳・翻案などをする場合には、応募者が意見を述べる機会を与えます。
6. 発表後の利用については、募集者と応募者との間でその条件を協議することとします。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?