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【読書感想】私もまだみつけていない私をみつけた(8/26更新)
📗わたわたご感想、続々届いています✨
読んでるこちらが許されるようです。(KAORI様)
弱い部分を見せてもらって、共感するし、励まされるし、より好きになる。(HARUMI様)
AZさんの本当の姿が映し出された this is AZ な1冊。(りょこ様)
AZさんと距離が近くなった気がする。(ギリヤス様)
本だから楽しめる良い距離感。(hiro様)
yuji様より読書感想を賜りました!
私が大尊敬してやまない大先輩、yujiさまより、とんでもなく有難いご感想を賜りました…!このボリューム感とスピード感!金言の嵐なので、一部、抜粋してご紹介させてくださいませ。
とにかく文中に流れているエネルギーは”今、今、今!”で、とにかく読者はそこに流れている”今のエネルギー”に圧倒されて、気づけばAZ劇場&AZドキュメンタリーの世界線へと引きずり込まれていく。(読者=私w)
でも普段のパートナーとのあれこれ、引っ越し・食事・本を書くのやめようかどうしようかという話など、それら”私”のものが”公”のものとして受け入れられるのには、やはり、どこかに特別性が必要であるはずだ。
みたいな話に終始してるな…と自分で吹いてしまいました笑。
"また、自分が今までにやったことがないこと (そしてそれは往往にして怖いことであったりもすると思うのだが)、に対して、真摯に向き合って時に挫けそうになりながらも、最後にはその過程の中で見つけた光るものを読者に共有していくという(ご本人にはその意識はないかもしれないけれど)、その姿には本当に心が撃たれたし、また、感動の源泉のありかを改めて教えてもらったような気がした。"
今(今という時の連続)と私(azさんのこと)がぎっしり詰まったこの本は、読者を一人のエッセイスト爆誕+成長ストーリーの専属カメラマンであり応援者になった気持ちにさせてくれる本であると思うが、この本には”私も何か初めてのことにトライしてみようかな”とか”できないとかやらないとか無理とか思っていたけどチャレンジしてみようかな”と思わせてくれる嬉しい副作用があるとも感じた。
さらに、美味しい副副作用として、大ちゃんのファンになる可能性が大!である本であることも最後に付け加えておく。
ありがとうございます!!!!!!!
沢山の本を書き、読んできた、正真正銘の大先輩からいただいた輝くダイヤモンドのようなお言葉の数々。胸に刻んで(いや、プリントして貼り付けて)これからも精進したいと思います!
noteやアメブロにありがとうございます!
先述したとおり、文章を書くことの尊さ、難しさ、それがどれほどのことなのかは、私もエッセイを書かせていただいた身の端くれとして、少し理解しているつもりです。
なので、ご自身のブログやnoteで、読書感想を書いてくださる事の有り難さ、本当に身に沁みています。本当にありがとうございます。此方で紹介させてください!
ここまで(ご自身の自覚として)至らない部分を、ただそのままに眺め、そのまま文字にする恐ろしさは、想像を絶するものである。
手前味噌ながら、2004年からの文章を残してある私のアメブロも(そういえばこちらに引っ越したのも、AZさんの発信に影響を受けてのことでした)、それなりに私的なことに触れたり、それなりに内観したことを書いてきたけれど、“私もまだみつけていない私”をみつけるまでには至っていない。 それはつまり、そこまで自分を信じ切れていないことの証左だと、深夜に目を潤ませながら一気通読し、気付くことが出来た。
(前田大樹様)
ふたつ目にわたしの心に真っ直ぐに刺さったメッセージは204ページにあった。
自分のことかと思うくらいに、
言語化されていて、時が止まった。
そこから残り少ない最後まで読み終えて
わたしはしばらく放心状態だった。
こんな本読むのは初めてだけど
これほど文章で体現している本はないと思う
最後の最後で
泣かせないでください
エッセイを読んで泣いたのは、たぶん初めてだと思う。
なかでも私が一読目で印象が強かったのが、3章の最後のテーマ。
そのページはなんだか言葉の密度が違う気がして。
それまでのページがあって、それが全てここに帰結している。
amazonレビューも宜しくお願いします!
ご購入、そしてご愛読いただき本当にありがとうございます!
ぜひ、あなたの "読後感"を聞かせてください。
素直な気持ち、少しほっこりした、体温が上がった、前向きな気持ちになったなど、感じたままに、ぜひ聞かせてください。
愛ある皆様からのサポート、感謝しております!