世界のゴルフ動向 その11
1.DPワールドツアー初のウガンダ人選手、4ラウンド完走。
「私がやっていることはすべて、東アフリカのためにやっている」
今週行われているDPワールドツアー、ケニアオープン。
ロナルド・ルグマヨが、ウガンダ人選手として初の4ラウンド完走が決定し、またワールドランクのポイントも加算されます。
ルグマヨは4日間2オーバーで大会を終了しました。
最下位には終わりましたが、ウガンダ並びに東アフリカのゴルフ界に大きな軌跡を残しました。
2.パーマーインビテーショナルの出場フィールド
来月7日から始まるシグネチャーイベント第3戦、アーノルド・パーマーインビテーショナルの出場フィールドを予想しています。
すでに決まっている50選手の他に、現在のフェデックスカップポイント上位6選手、メキシコオープン2位のサミ・バリマキ、そして招待選手のデビット・フォードが出場が決まりではと見られています。
残りの席をコグニザントクラシックの結果や、次週終了時の世界ランク、そしてタイガーの出欠で出場70選手が決定します。
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