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痛みを覚えた幼少期 道を外した学生時代

幼い頃の私は、どうしようもないバカでした。
小学校 中学 高校と
勉強もせず、毎日くだらないことばかりをして過ごして来ました。

そして

逃げたい 辛い 悲しい 苦しい 死にたい


そんな私の

幼少期時代、学生時代のお話になります。

今から約20年以上前にさかのぼります。

私は小学校に入学しました。
そこはとある田舎の学校で私の学年は
1クラス30人程を4クラスに分けられていました。
周りには知らない同級生ばかりで
緊張と不安な気持ちの入学式であったことを
今でも微かに覚えています。

時は過ぎ小学2年
私は空手を習い始め、学校が終わって
夕方から夜まで道場に通っていました。
習い始めた理由は
空手が好き”な訳でもなく、”やってみたい”とかではありません。
ただ、家に居たくなかった。それだけの理由です。

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