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第18回:宅建受験までいくら必要?勉強にかかる費用を計算してみた

こんにちは、あとさけ@双極Ⅱ型正社員です。
前回は宅建を受験するまでのスケジュールを立てた話をお伝えしました。

今回は、勉強にかかる費用についてお伝えします。

5か月という短期間だったため、テキストや問題集は数を絞りました。
セミナーや模試は計3回うけましたが、うち2回はLECなどが開催する無料のものでした。

  • うかる!マンガ宅建士入門 2,420円

  • 出る順宅建士 合格テキスト(計3巻)計7,700円

  • 出る順宅建士 ウォーク過去問題集(計3巻)計7,700円

  • LEC 宅建士模試 5,500円

合計 23,320円。

ここに受験費用として、

  • 受験料 8,200円

  • 5点免除講習を受けるなら 15,000~20,000円

さらに合格後も!

  • 登録実務講習(実務経験2年未満の人必須) 約25,000円

  • 資格登録手数料 37,000円

  • 取引士証交付申請手数料 4,500円

証明写真や交通費などのこまかな費用はおいておいて総額は98,020円……!
5点免除講習を受けていたら113,020~118,020円!!

とんでもない金額がかかってます。。
幸い私はA社の規定で受験以降の諸費用は会社が払ってくれましたが、
それでも勉強にかかった費用は自己負担でした。
仕事に直結しない資格にこの額は正直つらかったです。死ぬまで有効で全国で通用する国家資格が手に入ったから安いのかな……でも更新料かかるしな(涙)

ただ、この程度の準備とお金のプレッシャーだけではアラフォーの私は勉強できませんでした。なんせ仕事にまだ慣れておらず夕方には毎日へとへとで週末は終日ゴロゴロしないと回復できない日々だったので(笑)。

せっかく手に入れた仕事をしっかりこなしながら集中して勉強し、体調を崩さない(ここが重要)、そんな時間確保の方法を考えた結果たどり着いたのが「自習室」と「グリーン車」でした。

今回は勉強~受験~合格後にかかる費用をお伝えしました。
次回はどのようにして集中して勉強する時間を確保したかをお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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