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他人に影響されがちの私が、自分の意志で決断していくということ

アラフォーの今になって、ようやく、自分の意志で決断することができるようになった。
今までの私は、他人軸で生きていた。しかも、無意識で。

そんな私が今は、自分の意志のもと、心の赴くままに決断し行動をできている。

今だから感じる、他人軸と自分軸で生ることの違い(私の体感)を書き留めておこうと思う。
そして、HSP気質について思うことも少しだけ。

他人軸で生きてきた自分

1.自分に自信がない

2.他人に意見するのが怖い

3.他人の顔色が気になる

4.物事を荒立てないような選択肢を探す、言葉を選ぶ

5.失敗しないように、自分が納得のいくまで十分な下調べをする

6.身の回りで何か悪いことが起きると、自分が何かしてしまったのかと不安になる、又は何か解決できることはないのか、と必要以上に神経を使う

7.他人に認めてもらえないと、自分は間違ったことをしたのかもしれないと、すごく不安になる

8.人を心から信用できていない(信用しているつもりではあるのに…)

9.物事が進み始めると、突然怖くなり、逃げてしまう

自分軸で生きている自分

1.自分の決断に自信が持てる

2.他人に否定的なことや不安を煽るようなことを言われても、自分を信じることで不安にかられない

3.自分と他人を分けて見ることができる

4.違和感があればそれを相手に伝える努力ができ、自分の中に長く抱え込まない

5.相手も私と向き合ってくれると信じることができる

6.他人は自分とは違う意思を持っていることを認めることができる
 (今までもできていたつもりではいた…でも十分ではなかった)

7.相手から自分がどう見られているのか、自ら聞くことを恐れないし、言われたことを率直に受け止めることができる

8.物事が良い調子に進み始めたら、疑わず、波にのることを恐れない

9.「私だからできる」と自分を信じる!!

HSP気質について

正直、まだ完全に自分に自信が持てているわけでもないし、自分の発言や態度が相手に不快感を与えたのではないかと思ってしまう気持ちもやはりある。

HSPという言葉がここ数年認知されてきているが、私も自分はHSP気質であることを自覚していた。
でも、それを言い訳にしてしまっている自分もいた。

だから、私が決めたこと・・・
・HSPにしがみつかない!
・HSP気質の良さを生かしながら、自分らしく生きる術を身に付けていく!
・HSP気質が自分を疲れさせたり不安にさせるときは、その気持ちを客観視する癖をつける
ということは、つまり、HSP気質を言い訳にしない、ということ。


今回の内容を見返すときはきっと、また違う自分になっているはず。
その時にはまた、その時の思いや考えを書き留めたい。

ご覧いただきありがとうございます✨




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