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なぜ、“おっぱい”は高尚なのか?

自由ヶ丘にて、TODAY’S SPECIALのトートバッグをみる。この場所ゆえに、あれがある。雑貨とかでエクスタシィ! な空間。TODAY’S SPECIAL、ライフスタイルショップ。ライフスタイル。どうでしょう。あなたらしい生活。どうでしょう。

やりすぎない。かっこつけすぎない。それでも、なんか、ここちいい。

休日の昼前、日差しがさしこむ場所。木のチェアにこしかけ、読書する。だれかに見せつけるためでない、自分と自分の家族のため。当たり前だけど、特別。だからこそ、大切にしたい。エクスタシィ! な時間。

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忘年会シーズン、到来。

疑問を感じなくなったらイカン。行われている定例が本当にいいものかどうか。まず気づく。気づきもしなければ、変えようとする意識もおきないでしょ! 皆とはことなる、オリジナル目ん玉!

居酒屋、鍋料理を食べ終わった後のおじや。米と卵を入れようとしたら、「具がまだ残っているでしょ!」とツッコミをいただく。

そうだ。そのルール。

なぜ、具を全部食べてから、米と卵を入れなければならないか。疑問だった。その場では、「グチャグチャになって美味しそうじゃないから」という結論にいたった。

ランランと光る、カガヤキ目ん玉! 目のつけどころが、でしょでしょ。

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普段、私は酒を飲まない。

キライか? と言われれば、キライではなく、むしろ、気の合う相手や仲間と酌み交わす酒は好きだ。

日頃、デザインとデザインにまつわるエトセトラに陶酔している私としては、酒と酒の場が、日常的ではないのだ。

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先日、私の元教え子の職場イベントにお呼ばれして、参戦。8周年をむかえた記念として、日頃せっする人が集い、今後のビジョンなども聞くことができ、とても有意義な時間だった。

そこから、これまた別の元教え子(男の子)と、イベント内で出会った2人(男の子と男の子)と駅にむかう。私をいれて、ヤロー4人。

時間は23時前。終電まで1時間ちょっと。外苑前駅ちかくにて、偶然、チェーン系居酒屋を発見し、自然に流れこむ。

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さてさて、ここから、ヤロー4人でのトークタイム。内2人は、2時間前に初対面。

仕事の話しからスタートし、過去やら未来やらをめぐり、気づけば、議題は“おっぱい”になっていた。

念のため、伝えておくが、“おっぱい”の話しを切り出したのは、私ではない。ヤロー3人の“誰か”だ。

だから、“おっぱい”noteのスタートピストルを撃ち込んだのも、“誰か”の合図。パァァァァァッン!!!!!

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「なぜ、“おっぱい”は高尚なのか?」

誰に聞かれたわけでもないが、私は語り出していた。

「ここに、“スマートフォン”がある。これは、“いつでも、どこでも”、情報を引き出せる。技術と文化発展の結晶ともいえよう」

「じゃあ、“おっぱい”はどうだ? “いつでも、どこでも”、『見たい!』と思ってもみれない。『触れたい!』と、真剣に考えても触れることはできない。こんなにも、時代は進んでいるのに……

「しかし、だからこそ、“おっぱい”がもつ、『本能の赴くまま、自由とならない』ことに、“貴重さ”を感じるんだ」

「つまり、“おっぱい”を見たり、触れたりするのは、『今、この時間しかない』という、『瞬間』が勝負。かつ、そこに至るまでの経緯を考えると、なおさら、大切な時だろう」

「“おっぱい”と向きあう。『一瞬、一瞬』を目と脳裏に焼きつけ、集中するだろう? 日常生活で、あんなにも集中することがあるかい?? みんな、どうなんだ、ん??」

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……熱くなり過ぎた。

昔、「ジャングルTV」というバラエティ番組で、タモリさんが言っていた。

「『おっぱい星人』という言葉があるでしょ? あれね、“おっぱい大きい女の子が好きな男”って勘違いされてるけど、『おっぱい星人』ってのは、おっきいもちっさいも関係ないの。“おっぱい”そのものが好きなの!

私は、“おっぱい星人”ではないが、大きさに関係なく、“おっぱい”そのものに、心からリスペクトを感じている。

「瞬間、瞬間、人を集中させる存在力」が、“おっぱい”にはあるんだ。私もそんな力をつけなければ。デザイナーの1人として。真面目な話し。はよっはよっ!

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師走でプレゼンが重なるこの時期。この文章は、自分に対してのエステティックサロン。あはぁ、ほぐれるわぁ〜……あ、いらっしゃいませ!

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