見出し画像

本当に大人になる時のお話し。居場所と立ち位置。

本当に大人になる時とはいつなんでしょうか。世間では20歳になってから、ってことになっているけれど、それは法律が定めた強制力のある一つの指針に過ぎない。


今までお母さんにやってもらっていたことを、やってあげた時。

という可愛らしい回答をくれた女性がいたが、なんとも素敵な答えである。が、私はこう考える。本当の大人になるシーン。それは、銭湯で起こると(男性の場合)。

------------

幼少期は皆、隠しません。どこか、とは言われれば、あそこだ、と答える。思春期、隠す時期を迎えます。一番気にする時期。もちろん、サイズだけの話ではない。毛や皮といった、とてもデリケートな時期なのだ。

そして再び、隠さなくなった時。知らないおじさまに囲まれていようとも。となりにそんなに仲良くない知人がいようとも。パーティションのない小型銭湯内であれば、もう完璧だ。周りがこうだから、とか、基準や世間体を気にせず、さらけ出す。


オレはここにいる。

------------

あ、大人になったな、って。勝手に思ってます。あまり他所様を気にしすぎて、自分のがちっぽけに見えたら、かわいそうです。かわいそう、かわいい。デザインもそう。チラチラと競合・事例を気にしつつも、最後は堂々とお客さんと一緒に見せる。世の中に向かって。オレはここにいる。ドーン!

また一皮、むけました。ありがとうございます。

---
---

“デザインのコツ”がわかる、「ツイッター・インスタ・YouTube」


もし、このnoteが気に入ったら、“デザインのコツ”がわかる、私の「ツイッターフォロー・インスタフォロー・YouTube登録」をしてくれると嬉しいです!

デザインの”考えかた・つくる手順”を習得できる、「デザイン勉強」ブログも、ぜひチェックしてみてください◎

また、興味がある方は、より詳しい“デザイナーの考え”がわかる、著書の小説思考本をご購読いただけると幸いです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!!

---
---

いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。いただいたサポートは私のモットーである、「“デザイナーではない人”にデザインを伝える」活動費に使わせていただきます。日々、コツコツと伝えます!!