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「日本一、みぢかなデザイン思考」がわかる、エッセイ集

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「日本一、みぢかなデザイン思考」を習得できる、エッセイ集。「デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる」。そんな気持ちを後押しする雑文たち。グラフィックデザイナー… もっと読む
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#ブランディング

出会い系で結婚した、グラフィックデザイナー。愛を探す、オンラインの旅人。

私はグラフィックデザイナーであり、二児の父でもある。父になるには、当然のことながら、妻がいてこそ。「おいおい、散々、過去のnoteで女性に恵まれないってことを駄弁っておきながら、しっかりと結婚してんじゃねぇか?」 ……ふふ。なめるな。私の妻。どこで出会ったか教えようか? ストレートに、「出会い系」だ。 --- 独立前の前職。忙殺される毎日。唯一、あるかないかの週一休み。日曜。休みはありがたいが、彼女も、気軽に会える友だちもいなかった。さらには一人暮らし、というコンボ。

透明性の時代。ロゴの制作フロー。ボクサーパンツブランド「One Nova」。

先日、新しく立ち上がったボクサーパンツブランド「One Nova(ワンノバ)」のロゴマークを制作・納品させていただきました。 せっかくなので、このnoteで、依頼までの経緯、制作の流れ・フローを説明させていただきます! よろしくお願いします!! ------------ ◎ 「One Nova」ロゴ、制作依頼までのストーリー。 One Novaの立上げメンバーである2人。現役大学生の高山くんとリリアンさん。昨年秋、私が企画・開催した「人の顔が魅えるデザイン展」に目黒川散

“世の動き”からの気づき。やりたいこと。やるべきこと。“カルチャー次世代”の「ロゴ制作とストーリー発信」。つなぐよ。

* 2018年6月1日_追記 “カルチャー次世代を“ロゴ制作とストーリー発信”で後押しする、「つなぐよ」。制作事例の1発目noteです↓ ■ A面:ジャージ女子の写真サイト「tracktop girl」、ロゴ制作と“背景ストーリー”。 ■ B面:ジャージ女子の写真サイト「tracktop girl」、ロゴ制作の“詳細フロー”。 ------------ 今後も制作事例を、「カルチャーの背景ストーリー編 / ロゴ制作の解説ストーリー編」の2本立てセットとして、つなぐよア

「サブカルチャー」はなくなった。個々が「メインカルチャー」を持つ時代。「つなぐよ」は、なぜ、「ロゴ制作とストーリー発信」を一緒にやるのか?? 文化と付加価値。

お気づきだろうか。近年、「サブカルチャー」という言葉をあまり聞かなくなった。 「“サブ”カルチャー」は、「“メイン”カルチャー」があって成り立つ。「メインカルチャー」とは、「国民的で、王道で、誰もが知っている文化」。それ以外に位置する、アンダーグラウンド。それが、「サブカルチャー」“だった”。そう、“だった”のだ。 ------------ ------------ ◎ “自分だけが知らない”と恥! 「国民的メインカルチャー」が存在した時代。 1990年代。音楽。オリ

TokyoDex、“ロゴのプレゼン案”、すべて見せます! 「デザインとアートのちがい」とは? アーティストと企業のエージェンシー。

▲ アーティストと企業をつなぐエージェンシー「TokyoDex(トーキョーデックス)」ロゴマーク。 「多彩な存在感」というコンセプトで制作。 「アート描写と心が動く人」をシンボル化。キャッチーな期待感、可能性の広がりを表現した。 シンボルマークは、様々なアーティストとコラボレーションできる、作品キャンバスにもなる。 ------------ ▲ 「TokyoDex」主催イベント、「This&That Café」より。音楽ライブ、ライブペイント。国内外、文化の枠を超え

漫画投稿サービス「Hoook」“ロゴとストーリー”。出版業界をかえる、漫画家の“新たな収入源”。豊かにつながる、デザインフロー。

▶ 漫画投稿サービス「Hoook(ホック)」ロゴの解説。 「豊かにつながる」というコンセプトで制作。 漫画を描く、読んでいただく。漫画を読む、応援する。漫画家と読み手をHoookする。収入面だけでなく、心も豊かに。豊かさは継続し、人に世に還元される。 その想い・様子をシンボルマーク・ロゴタイプで具現化。名称の視認性、存在感、ビジョンの独自性を表したロゴマーク。 ------------ △ 「株式会社Hoook」代表取締役 兼 漫画家、浅田隆宏さん。 △ 「Hooo

グラフィックデザイナー 「アトオシとデザイン」 自己紹介 & プロフィール & モットー

はじめまして。グラフィックデザイナーの「アトオシとデザイン」と申します。略す時は、“アトオシ”と呼んでいただけると嬉しいです! * 私の“名前表記”について、講師・著書・SNSでの愛称は、「アトオシとデザイン」。デザイン仕事・クライアントワークは、「アトオシ(永井弘人)」です。 * アトオシへ仕事依頼をご検討される方、ロゴデザイン・ブランディング事例を見たい方は、「Webサイト」をご覧いただけると幸いです。 --- ■ モットー、noteをはじめた理由 突然ですが、私