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ダラダラが続く時は早めに寝るだけで解決する

なんだか調子の乗らない日が続いていました。なんとなくやる気がでず、ダラダラとしてしまう日が長引くと自信がなくなっていきますよね。

自分もその状態に陥っていたのですが、ちょっと早めに「今日はもう寝る」と決めるだけで調子が戻ってきたので、この現象の理由を整理しました。

1.ダラダラ=やろうと思ったことができていない

ダラダラしたなと思うのは、自分がやろうと思ったことができていない時に思うことです。

例えば、
「今日は腹筋を10回やろうと決めていたのにやらなかった」
「ここまで仕事を終わらせようと決めていたところまで終わっていない」「洗い物をしないまま1日がおわった」
こんなコトがあると、なんだか今日はダラダラしてしまったなと勝手ながら思うわけです。

自分で決めて、自分ができなくてモチベーションが下がるというのは悔しいですね。

2.ダラダラする理由はダラダラできる理由があるから

基本的にやりたいことをそっちのけでyoutubeをみたりNetflixでひたすら作品一覧を眺める状態になる時は、正当な理由があります

「今日は身体の調子がよくはない」
「昨日は頑張ったし今日はそこまで集中できない」
「アイデアが降りてこないからそのネタを探してる」

側からみたら何いってるんだと思われるわけですが、当の本人は大真面目です。なんで周りからはまともにみられないかというと、ただ単に集中力がないだけに見えるから

そして、実際には集中力がないことがだいたいの原因です。

何かに手をつけたが集中できない
→その理由を探す
→あんまり調子がよくない
→一旦やる気がでるまでyoutubeみよう

このパターンです。そしてこのパターンには続きがあります。だいたい1日が終わる頃にヤバイと思って睡眠時間を削りだします

睡眠を削るとなんだか1日頑張った気がして終われます。

そしたら次の日は、単純に寝不足と昨日の頑張った感で自分へ、ご褒美を与えたくなります。ただ、結局自己達成感は得られないので夜になる頃には焦り出して遅れを取り戻そうとします。

こうなったら日中のダラダラが続く無限ループに入ります。

ダラダラが続くなら一回しっかり寝てみよう

ダラダラのループから抜け出すには、一度しっかり寝てしまうことです。たしかに、うまくいかなかった日のまま終わらせるのは心苦しいです。

ただ、その日にちょっと無理をして行う作業量と、反省しつつ寝不足を解消した状態の翌日の作業量は段違いです。

なにか頭の片隅にタスクが残っている状態ではダラダラの質も悪くなりますよね。

だからいっそ「早く寝る勇気」を心に寝てしまいましょう!

きっと頭はスッキリして、ダラダラから脱却できるはず!


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