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皆さんお久しぶりです!ケイです🌸
出会いと別れの季節、春が到来。
ついに私の投稿も最後となりました〜!😖
長かったようで短かった、この約半年...。
お付き合いいただきありがとうございました🙌

近況

実は春休み中、3週間の春期研修inアメリカに行っていました!🇺🇸🍔
月〜金までは大学で勉強して、土日はホストファミリーと過ごしていました。
刺激に溢れた毎日、そしてどこも優しい人ばかり...。
帰国するのが嫌になるほど満喫してきました🤭

研修中に大学の演劇サークルの公演を観る機会があったので、その時の感想を書こうと思います。
(全てのアメリカの演劇に当てはまるかは分かりません💦)
大きな違いとして印象的だったのが、「受け」と「攻め」の逆転です。
私は高校時代に演劇部に所属して役者として活動していたのですが、「受けの姿勢を大切に!」と顧問の先生に何度も言われました。
しかし今回観劇した公演では、「攻め」の方が重要視されていると感じました。
度重なるオーバーラッピング、相手の意見に対する反論。相手の言葉が終わる前に、もう一方の発言が始まっているんです。(全編英語+イギリス英語だったので、リスニングが難しいのなんの🤷‍♀️)
これには、語順が大きく関係しているのではないかと考えました。英語は、主語と動詞が文の先頭に来て、後からその他の情報が追加されていきます。ですから、最も重要な「誰が」「どうした」は、最後まで聞かずとも理解できます。一方で、日本語は基本的に動詞が最後に来ます。その為、発言の最後まで相手の話に耳を傾けなければなりません。そこに、1歩引いた姿勢を良しとする傾向が加わり、「受け」が重要視されているのだと考えました。

初めての海外というだけでも貴重な経験でしたが、まさか観劇もできるなんて✨
非常に有意義な3週間でした🤗


感想

続いて、この授業を履修しての感想。
元々作詞作曲が趣味だったり、ドラマヘビーウォッチャーだったり、友人と頻繁に文通していたり、何かとこの授業にプラスになりそうな生活を送っていた、私、ケイ。
そのおかげもあってか、想像していたよりもスムーズに作品を書き上げることができました。
ちなみに私の作品はこちらです👇
『今日もあそこで』 作:ケイ|跡見学園女子大学・創作ライティング演習B(シナリオ)|note(ノート)


テーマが「別れ」だったので、此度の執筆、日々の生活や今までお世話になった人に思いを巡らす、いい機会になりました。
また、この授業を履修するようになってから、日々のちょっとした出来事から「何か作品が書けないだろうか」と考えるようになりました。
ここでこういう人が登場したら面白いだろうな。相手はこんなふうに考えているのかな。
そういった想像(妄想?笑)の時間が増えました。
そして、映像作品を観る際に、何がこのシーンの鍵なのか、自分だったらどう表現するか等、制作側の目線を持つようになりました。
人によっては、純粋に作品を楽しめなくなっていると感じるかもしれませんが、私は空想に耽ったり創作したりが大好きなので、むしろ非常に嬉しいです!
こういった姿勢を得られたことは、芸能に携わる職に就きたい身として、嬉しい&有難い限りです💪ナイス、半年前の自分!笑

最後に、小林先生に大きな感謝を。
私達の拙い作品への丁寧なアドバイス・ご指導を、ありがとうございました!
おかげさまで、納得のいく作品を書き上げることができました。
これからは、一教え子として、先生の活動を応援していきます😆
短い間ではありましたが、大変お世話になりました。
ありがとうございました!

最後に


新しい挑戦に戸惑いもありましたが、無事に作品を完成させられて(単位を取れて)ほっとしました😌
またどこかで皆さんとお会いできますように✨
半年間、ありがとうございました!🌸

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