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#1 実践コミュニケーション

おはようございます
Keisukeです。

販売の仕事、コールセンターでの仕事と
私がしてきて事を今まで簡単に書かせて頂きました。
今日からこの2つを掘り下げて書いていく予定です。

「コミュニケーション」にまつわる話しやカテゴリーも増えるかもしれません

改めてどうぞ宜しくお願い致します。

さて、振り返りもしつつ、話すキッカケは
朝にニュース1つでも良いので「自分だけのニュース」と思い
「そういえば知ってる?」と話しかけてみましょう。
また、お仕事で使うなら「今日知ったんですがご存知でした?」と。

反応次第で「なるごど」「たしかに」と今度は相手の話しを受け入れます。
「でも、こうだようね(ですよね)」だと、会話の主導権を取ってしまいますので、「相手の会話」で上記のように、

「こちらから話す」→「相手の反応に相槌する」で終わりましょう
え?これでは会話がすぐに終わるって?
大丈夫です。これを2,3回繰り返せば相手はこう思います。

「この人は自分によく話しかけてくれるな」と。

すると、あなたの「印象」が1つ出来ます。
「好印象」となっていくキッカケでしょう。
あまりにも「ねぇねぇ」になってしまうとただのしつこい人になりますが。

全員といワケではありませんが、人ってヒマな時や悩んだ時、様々な時に
人と話したくなったり、話す事でスッキリするのです。
ですから「こちらから話しかけるけど、話しを聞いてくれる」印象をつければ次第に相手からも話しかけてくれるようになります。

これは私がコールセンターで『不用品の買取』を個人宅にしていた時に
会話の中で「家で使わないもの売ってくれませんか?」と聞くのですが
使わない「もの」だと漠然でお客さんもピンときません。
なので、「もう着なくなった洋服ないですか?」→「無い」
そうでしたか、では台所に眠ってる食器はないですか?」→「無い」
分かりました、じゃあ最後に昔使って押入れにしまったミシンとか」→「あーそういえば、押入れになんかあったな」と2,3回言葉を投げかける事で相手も何かしら答えを出してくれます。

また、洋服に関しては「もうすぐ衣替えの季節ですが、もうしました?」
着なくなったコートや靴なんてありませんでした?
洋服も幅広いですからね、あっ旦那さんの着なくなったスーツとか
洋服でなく和服でも大丈夫ですよ!

季節事の話しや昔の話し(太文字)
こういう感じでプライベートに感じるような話しでも全然大丈夫なのです。

「連想して話す」という事も是非活用してみて下さい。

「今日寒いね、雪降るって」→今度は「雪」を連想しましょう
「そういえば最近雪だるまって見ないよね」→「作った事ある?」
「小学校の時に作ったなぁ」→「そういえば小学校5年生の時の話しなんだけど」どんどん話しは変わっていきますが、続きますよね。

「今日のニュース」「相槌」「連想して話す」
実践してみて下さい。!


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