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⑩バッチフラワーレメディ

息子のアトピー闘病中、
ステロイドだけではなく他の薬も使わない決断をした私ですが、
当時、全く何もなくなることが不安でした。

断薬しても、
子どもが熱を出したり、下痢したり、
体調を崩すという日常は変わらないし、
症状には対処をしなければいけないと、
思っていたからです。


フラワーレメディー(Bach flower remedies)は、植物の持つ本来のエネルギーをエッセンスという形態で身体に取り込むことにより、
気分の改善を図ることができるという思想、
およびその商品である。 
1936年にイギリスの医師エドワード・バッチ(Edward Bach)が提唱した。

by wikipedia

薬が身体に働きかけるものであれば、
フラワーレメディーは、
感情に働きかけるものなんだそうです。


医療業界では、
ホメオパシーと同様に科学的に認められないものとして扱われています。

日本の国内法との兼ね合い

レメディーが効能や効果をもつ医薬品であるとうたわれた場合や、
あたかも医薬品であり効能・効果があるという誤認を招く表現とともに販売された場合は、
医薬品医療機器等法に違反する可能性が高い。
また、プラクティショナーが「治療」、「処方」と称して医療に類似する行為を行った場合、医師法に明確に違反し、処罰の対象となる。

by  wikipedia

私の体験も、
あくまでも個人的な感想になります。


2014年4月  (1回目)

3月中旬、

お花のカードを筋肉反射テストで選び、

四種類を混ぜたエッセンスを作っていただきました。

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