見出し画像

雨とは違う水の音を使う/継続して発信

今日は水の音を背景に作品を制作した。

SP-404mkIIで再生される台所の水の音とOP-1 fieldとReface DXによるアンビエント作品だ。先日は雨の音を背景にした作品を作ったけれど、これは雨とは違い流れる水の音だ。流れるといっても川のようにずっとサーという音が鳴っているわけではない。台所の水なのであくまで水道の流量程度の音で、食器などに水が当たって発生している音になる。

さて日記を書こう。

ランチのため家を出て公園を抜けて、徒歩20分ほどのところにあるレストランで食事をした。今日は海鮮のパスタを注文。量が予想外に少なかった。妻の注文したランチプレートはボリュームが異常に多かった。なんだかアンバランスだなあ。そのあと、コーヒーを飲もうと行ったことのないカフェへ向かった。ここまでまた徒歩20分ほど。途中で予定を変更して駅の向こうにあるカフェへ行くことにした。さらに徒歩20分。よく歩く日だ。線路を超えてあまりきたことのないエリアに到着した。店は古いマンションの1Fをリノベしているようだ。カフェラテとクレープを注文した。レジにはビデオ撮影しないように、などの注意書きが書かれていた。確かに「映え」そうな店だからその場でぐるっとストーリー用の動画を撮っちゃう人とかが出るんだろうな。妻が言うことには最近そういう注意書きが書いてある飲食店が増えているとのこと。なるほど。

食後、徒歩で子供が時々訪れている公共施設を訪問した。新しい建物だ。学校として使われていた建物を転用したらしい。公設民営的な感じだ。平日なので閑散としていた。サンフランシスコのExploratoriumを思い出した。あそこは実験展示がたくさんあって楽しかった。1日居られる博物館だ。

帰宅してからは作業を続けた。気づいたらYouTubeチャンネルの購読者数が300を超えていた。1月からどんどん増えている。チェックしてもらえてありがたい。海外の視聴者からのコメントが結構くるので色々なところで見られているようだ。Twitterとは違う接点が作れそうなのでこれはこれでいいことだと思う。Twitter、いやXか、のフォロワー数は1400を超えた。去年までは800とか900台で数年燻っていたよう思うから、ずいぶん増えたように感じる。やはり継続して発信を続けるのが大事だね。


いただいたサポートは新規コンテンツの制作に使わせていただきます!