スパゲッティ・ナポリタン
ケチャップを焦がしてしまった。
懐古調
こういうのは「昭和レトロ」などと言われたりするのだろう。
昭和生まれとしてはなんだか変な気分だ。
もうお前はロートルだ。
なんたって「レトロ」な時代の人間なのだから。
そんなふうに言われているような気がする。
ケチャップ味
オムライスやナポリタンはケチャップで食うのだ。
ケチャップやソースはわんぱくな味だ。
デミグラス?ベシャメル?おととい来やがれ、ってな感じだ。
無双、無敵。
そういや先日作った「ソース焼きめし」も無双だった。
スパゲッティ
決してパスタとかではない。
これは和食なのだから箸で食ったっていい。
麺を炒めることでパスタとの明確な違いがある。
メイラード反応というらしいが、香ばしさや旨みを感じるのは、ぼくが見事にケチャップを焦がしたおかげだろう。
今日はナポリタンの思い出とかは書かない。
ぼくごときが書かなくても、皆さんそれぞれにエピソードのひとつやふたつはお持ちだろうから、ちょっと思い出してもらえたらいい。
今度は焦がさないように気をつけよう...
これじゃ焼きそばと見分けがつかん...
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