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一部上場企業の女性社員が語る。働きやすい環境とは?

こんにちは。株式会社エイトレッド広報・noteチームです。

当社は「人と人のつながりを創り続ける」をミッションに掲げ、ワークフロー事業を展開しています。

今回は、社内のつながりを深めていく企画の第6弾として、3人の女性社員に対談をしてもらい、その様子を記事にしました。

なぜ、エイトレッドに入社をしたのか。そこには会社の雰囲気が大きく関係していました。

エイトレッドの魅力をたくさん話してくれたので、ぜひ読んでみてください。

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◎今回の参加メンバー

○進行
松林さん(中央上):マーケティング部 マーケティンググループ
在籍年数:1ヶ月

鈴木さん(左下):開発部 カスタマーサポートグループ
在籍年数:3年

奥山さん(右下):営業推進部 インサイドセールスグループ
在籍年数:3年


1.会社を選ぶときは人柄が重要!?

松林さん:
本日はよろしくお願いします。初めに皆さんの役割とエイトレッドに入社した決め手を教えてください。


鈴木さん:
私は開発部のカスタマーサポートグループに所属し、X-pointを担当しています。

業務内容としては、X-pointを導入していただいているお客様からの疑問点や不明点をメールを通じて解決し、運用の手助けを行っています。

入社した理由は、面接で社員の方にお会いしたとき、人柄の良い人が多いと感じたからです。

実際に入社してからも、そのイメージは変わりませんでした。先輩方が話しやすい雰囲気を作ってくれたり、部門関係なく多くの方が気にかけてくれたりするので質問や相談をしやすい環境にあります。

多くの社員が私のように気負わず伸び伸びと働けているのはエイトレッドの魅力だと思います。

奥山さん:
私は営業推進部のインサイドセールスグループに所属しています。

主な役割はワークフロー製品の導入を検討している方に対して、メールや電話をしたり、セミナーを開催したりして、興味度合いを上げ、商談の機会を作ることです。

現在は後輩のマネジメントも任されており、難しさを感じながらも毎日が充実しています。

入社した理由は、鈴木さんと同じように先輩方の人柄に惹かれたのはもちろんのこと、青木部長をはじめ先輩方が、一人の人として私と真摯に向き合ってくれたからです。

このような環境に身を置けたことは本当に良かったと思います。

松林さん:ありがとうございます。二人とも考えていることが素敵ですね。

鈴木さん:松林さんの役割と入社理由も聞かせてください。

松林さん:
私はマーケティング部のマーケティンググループに所属し、エイトレッドのプロダクトをより多くの方に知ってもらうための広報やPRといった役割を担っています。

私は前職でも、宣伝・広報の仕事をしていたのですが、BtoC向けだったこともあり、現在の業務とはやっていることが全然違いました。

ですので、早く仕事を覚えて、一人前になるように頑張っているところです。

エイトレッドに入社した理由は、面接で岡本社長とお会いしたときに、「会社をこのようにしていきたい!」と熱く語っていただき、ここまで会社のことを考え、将来のビジョンや想いを持っている方と一緒に仕事ができたら嬉しいなと素直に思ったからです。

私自身、初めての転職で不安が大きかったのですが、面接時と入社時に会社のビジョンに共感できたことと人柄の良さや雰囲気に触れることができたのは、本当に良かったです。


2.一つの言葉までこだわって行う

松林さん:業務でのこだわりを教えてください。

鈴木さん:
私は文字だけでお客様の対応をしているので、電話のように口調や雰囲気からお客様の様子を読み取ることはできないし、その場で聞き返すこともできません。

ですので、一つの質問から何に困っていてどのような答えを求めているかをしっかりと読み取るようにしています。

メール対応は少ない往復かつ短い時間でお客様のお悩みを解決できることがベスト
なので、そこに関してはこだわってやっています。

また、入社当初は質問に対して、その質問の答えだけを必死になって返していました。

しかし、慣れてくるうちに質問の回答に「今後、このようなことでもつまづきそうだな」と思ったことを事前に盛り込むことで、より早くお客様の解決につながる対応ができるようになりました。

これを今後も続けてやっていこうと思います。


奥山さん:
私はお客様と接する回数が多く、2年で5000名くらいの方と電話やメールを通じてお話ししてきました。私にとっては5000人のうちの1人という形になりますが、お客様からしたら、エイトレッドで関わっているのは私だけになります。エイトレッドの代表として正しい情報を提供するのはもちろんですが、お客様が求めている情報をすぐにお伝えできるように意識しています。

お客様にとって初のコンタクトが私たちインサイドセールスグループになります。自分の一つの言葉や伝え方で製品の興味度合いやエイトレッドの印象を変えてしまうこともあります。

ですので、自分の対応で商談の機会を潰さないように、伝え方や伝える内容にはとてもこだわっています。


3.気さくに声をかけてくれる仲間

松林さん:先ほど、先輩方の人柄が良いという話がありましたが、具体的にはどのようなところが良かったのでしょうか。エピソードがあったら教えてください!


鈴木さん:
私の業務の一つに、お客様がお試しで使えるトライアルのサポートというのがあります。

トライアルのサポートは営業部と常に連携をとって進めるものなので、営業部と関わる機会が多くあります。

入社当初は営業部に聞かなければならないことがあっても、話しかけづらくなかなか腰が上がらないという感じでしたが、実際に聞きに行くととても親切かつ丁寧に教えてくれました。

最近では部門関わらず、色んな方が気さくに声をかけてくれます。皆さん優しい方ですし、相談や質問をとてもしやすい雰囲気で助かっています。


松林さん:気さくな人が多いのは私も感じました。奥山さんはいかがでしょうか?

奥山さん:
私は2年ほどインサイドセールスグループに所属していますが、2年前から今でも変わらないのが、毎日グループ内で会話をしていることです。

この習慣のおかげで、社員一人ひとりがメンバーの考えていることや会社の雰囲気をつかみやすく、結果として社員どうしが気さくに話しかける文化が培かわれているのではないかと思います。

ちなみに、グループの中で話す時間を設けることは、エイトレッドの外の人と話すのにも役立っています。

入社当初は緊張して噛んだり、話がまとまらないことも多々あったのですが、今は話す能力が少しは上がったと思います。

松林さん:だから話すのがとても上手なんですね!

奥山さん:
そんなことないですよ(笑)
あとは、私の部署は男性の比率が高かったので、配属前は肩身が狭いのではないかと身構えていましたが、そんな心配は必要なく最初から皆さんが業務内外で気さくに声をかけてくれました。

「最近のインサイドはどう?」と気にかけてくれる先輩がとても多いのが私の働きやすさにつながっています。

このような雰囲気を次は私が作り出せるようにやっていきたいです。


4.食事を通じて親睦を深めたい

松林さん:皆さんとても会社に馴染んでいるので羨ましいです。コミュニケーションを取るために今まででやって良かった企画はありましたか?

奥山さん:
コロナ前の話にはなりますが、女性社員のランチ会というのがありました。

そこでは業務外のいろいろな話を聞くことができましたし、親睦を深めるという意味でとても良い時間だったので、状況を見つつですけどまたやっていきたいですね。

鈴木さん:
以前は年に2回ほど、全社員で表彰式も兼ねて食事などをする会がありました。

私も一度、幹事を務めたこともあるのですが、なるべく普段関わらないような人が関わる機会になるようにいろいろな工夫をしました。

このような会を開くことができれば、多くの人関わることができますし、プライベートの話が主になるので、親睦が深められると思います。

これが直接、業務に影響するわけではないのかもしれませんが、社内の雰囲気は良くなって働きやすい環境になるのではないかと思います。

状況が許すようになったらまたやりたいですね。

松林さん:確かに食事をしながらだと話が弾みやすいですし復活させたいですね!


5.仲間に対して真摯に向き合う企業文化に感動

松林さん:最後にお二人が感じているエイトレッドの良さを教えてください。

奥山さん:
実力で評価をしてくれるところです。私は完璧ではないにしろ誠意を持って自分の業務ができている自負があります。

それをしっかり評価していただける会社の文化というのは良いところだと思います!

鈴木さん:
私は良い意味で人の距離が近い点だと思っています。私がここまでやってこられたのは、間違いなく周りのサポートがあったからです。

誰かが困っているときに多くの方が手を差し伸べられる
のはこの会社の良いところだと思います。


松林さん:
エイトレッドのことを知れて良かったです。

エイトレッドのプロダクトはもちろんですけど、このような企業文化や働いてる人の魅力もより多くの人に伝えていけるように、PR・広報の役割を全うしていきたいと思います。

ありがとうございました!


***

いかがでしたでしょうか。今回は女性社員の方にお話を聞きました。

彼女たちはワークフロー知識がゼロの状態で入社したと聞きましたが、今ではエイトレッドに必要不可欠な存在にまで変貌を遂げています。

ここまで成長できたのは周りのサポートや雰囲気があってこそと話していたのがとても印象的でしたし、エイトレッドの魅力だと感じました。

この先もこのようなエイトレッドの文化を続けていきたいですね。

▼エイトレッドのホームページはこちらから!
📖HP:株式会社エイトレッド

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