詩集単位の公募賞について令和6年の覚書
詩の話題を書きます。
詩について、詩を書き始めの人や、全然、詩のことを知らない人には、目新しいことを書いておきます。
(ただ、僕もそれほど深く詩界に関わっておりませんので、誤解もあるかと思いますが、ご容赦ください)
詩の公募賞は、1篇単位の単独で応募できるところと、奥付けのある詩集単位でしか応募できないところがあります。
基本、詩集は谷川俊太郎さんと最果タヒさん以外は、どんな有名なプロ詩人であっても(高校の教科書に掲載されるレベル、文学史に名前が残され刻まれるレベルの方でも