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わたしの野望の話を一つ。

入稿前の本文確認が終わりました。












結構な時間を費やしました。














かなり読みやすくなったと思います。












これからゲラを出したりしていくワケですが、















その前に、












わたしの野望の話を一つ。





















わたしがお世話になった『映画』と『大分』へ、

かたちに残る恩替えしをしたい

と思い立ったのが、本作「耳元の鈴を鳴らさない!」の着想となっております。













それともう一つ。














小説家志望の方々への

きぼうになってみたい。


と思います。












なにもないところから出発して、













本を出版して、












読んでいただいて、
























そしてゆくゆくは、























自分にも、できるんじゃないか。












やってみよう。















と、なってほしいです。













そんな作品を作ります。










本を

本気で作ってみたいと考えている方と

わたしは本を作ってみたいんです。













なのでわたしの夢……

というか、目標

というか野望ですが、
















熱量をもった作家さんのプロデューサーになる。















です。
















ですので、わたしはがんばります。












まずはわたしが力をつけます。














耳鈴を、










本気で作ります。

お金にならないことばかりやっております……。もしよければ少しでもお金ください。大喜びします。