みやっち

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最近の記事

人参収穫のピーク

2月に植えた人参が収穫時を迎えています。わさわさ育っており、がんばって食べていますが、生産に消費が追いついていないです☹️ 昨年の秋~冬に育てていた人参はうまくいかなかったので、今回は順調に育って嬉しいです! 酢鶏。定番の中華料理。自然な形で人参を食べられます。酢鶏と人参はすごく相性がいいです。 人参、ちりめん、ケールの葉を炒めた独自のふりかけ。元々、葉大根をふりかけにするレシピを妻がアレンジしてケールの葉で作りました。ケールも収穫が順調で色んな料理を試行錯誤しています

    • Road to Paris陸上競技 10000m、マラソン

      おはようございます。6月12日はヨーロッパ選手権陸上の10000mがありましたが、Road to Paris 10000m出場選手のランキングを見ると、ヨーロッパ選手権で優勝したスイスのDominic選手が葛西選手よりも上に来るようなんですよね・・(※まだRoad to Parisの公式発表はされていないです) Dominic選手の優勝タイムは28分0秒ですが、ヨーロッパ選手権は大会カテゴリがGLになっていて、順位ボーナス点が大きいです。 ヨーロッパ選手権優勝:110pt

      • 世界陸連が2026年9月に「世界陸上アルティメット選手権」開催を発表

        セバスチャン・コーが会長を務める世界陸上競技連盟が2026年9月にハンガリーのブダペストで世界陸上アルティメット選手権(World athletics ultimate championship)を開催することを発表しました。 https://worldathletics.org/competitions/world-athletics-ultimate-championship/2026/news/press-releases/world-athletics-ultimat

        • 初めてのジャガイモ収穫

          昨年9月に家庭菜園を始めてから初のジャガイモ収穫です。ジャガイモは簡単だろうと思っていましたが、葉っぱに黒い斑点ができてやや枯れ気味になっています。 掘り起こしてみると、小さいじゃがいももありますが、それなりにはできていました。3月末に植えてから2ヶ月で収穫できるのも楽しいところです。戦時中にイモ類が重宝されたこともよく分かります。 余りにも小さいジャガイモは捨てて(うちの農園では堆肥のもとにする場所に雑草などと置いています)、残りを持って帰りました。Chat GPTに画

        人参収穫のピーク

          Prefontaine(プレフォンテーン)Classicで女子10000m世界新!

          Prefontaine Classicがアメリカのオレゴン州ユージーンで開催されました。 Prefontaine Classicはダイアモンドリーグの一部でもあります。個人的に注目していたのはPrefontaine種目ではないけど、急遽開催となったケニアのオリンピック選考会男子10000m。元々、ケニアで正式記録として認可される 競技場が2つとも工事中で急遽、アメリカ開催となったとのことです。オリンピック選考の時期に競技場回収しているケニアも謎なんですが、こういう時のアメリカ

          Prefontaine(プレフォンテーン)Classicで女子10000m世界新!

          パリ五輪陸上10000m代表権争いの行方

          5/18土曜日に開催されたロンドンで開催されたNight of 10kの試合をYouTubeで観戦しました。日本時間だと日曜日の早朝だったので、流石に起きられず日曜日の昼頃にのんびり視聴。結果はInputしないで見たことでレース展開含めて楽しめました。日本からは旭化成の相澤選手、葛西選手が参戦していました。 前半からジブチのモハメド・イスマイル選手とイギリスのパトリック・デバー選手が積極的に27分ジャストのペースライトについていくレースとなり、 前半の5000m13分30秒

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          【高校駅伝】留学生起用は最短区間に制限へ

          アベプラで「【留学生ランナー】走る距離を制限?高校生駅伝の戦略は?」 という番組がありました。全国高校駅伝は2024年大会から、男女とも最短の3キロ区間のみ外国人留学生が走れることになったことを受けての話し合いですね。 歴史的には1993年に仙台育英がケニア人留学生(その後、ヤクルトでも活躍したダニエル・ジェンガ)を起用して、優勝しました。その後、ジュリアス・ギタヒの1区も衝撃的でした。北京五輪優勝のサムエル・ワンジルも活躍していましたね。2023年まで全国高校駅伝では留学生

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          パリ五輪マラソンにアメリカ男子は2人しか出られないかも?

          パリ五輪の男子マラソンには日本から小山選手(Honda)、赤崎選手(九電工)、大迫選手(Nike)の3人が内定していますが、一方でアメリカ男子はマラソン代表が2人になるかもしれません。 マラソンのパリ五輪出場基準としては、標準記録である2時間8分10秒(2022年11月1日〜2024年4月30日)を突破していることと国内選考を突破すれば出場できますが、それ以外でも、世界陸連のワールドランキング上位者が出場できることになっていました。男子では「標準記録突破者」と「ワールドランキ

          パリ五輪マラソンにアメリカ男子は2人しか出られないかも?