2024年日本選手権陸上観戦 6.28

こんばんは。今日は伊丹空港から新潟空港に飛んで日本選手権陸上を観戦しに来ました！一度、新潟のデンカスタジアムに行ってみたかったので、遠かったけど、来てみました。パリ五輪の年ですしね。
金曜日ですが、まずまず観客は入っていました（陸上基準ですよ！）

私の注目種目としては女子やり投げ、女子1500m、男子5000mあたりでしょうか。残念ながらやり投げのエリアは撮影禁止エリアになっていて、北口選手の勇姿は撮影できませんでした。後ろ姿を遠くから。本人はまだ万全ではないというインタビューでしたが、2投目の62mで優勝を決定。パリ五輪も期待しています！

400mHでは豊田兼選手が優勝！新たなヒーローの予感がとてもします。。
195cmの身長、日仏ハーフ、慶應、イケメン。これだけでもすごいんですが、為末さん、成迫さんに次いで47秒台突入！今回は出場していなかったですが、黒川選手もいますし、もともと日本は400mH得意な印象があるので、盛り上がりそうです！

女子1500mは田中希実さんが大会記録で優勝！ケニア人選手のペースメークで速いペースで進んでいきましたが、積極的についていく姿が印象的でした。

岡山県津山高のドルーリー朱瑛里選手も積極的に第2集団についています。
今後も楽しみですね～

テレビ局、新聞社、スポーツ紙など報道陣も一番集まっていましたかね。

最後に男子5000m
先頭を引く富士通の坂東選手に青学の黒田選手、駿河台の東泉選手が付きます。速いペースでのレース展開で第2集団と少し差がつきそう。

すると、後ろから「お塩様」がするする上がってきました～。今日は調子良いんでしょうか。

青学ルーキーの折田選手。本来の実力は発揮できていないんでしょうが、1年生で日本選手権出場はすごいですね！このお二人、淡路島のコンビですよね。

ラスト。2024年の覇者は誰に！？塩尻選手に次いで、砂岡選手、鈴木芽吹選手、青学鶴川選手、ホンダ・伊藤達彦選手、森選手が続いています。みんなから「勝ちたい」という思いが届いてくるようです。

抜け出したのは伊藤達彦選手！混戦から抜け出す力が強いですよね～。鈴木芽吹選手もメインは10000mなんでしょうが、5000mでも十分つよいですね。

そういえば、小林祐梨子さんがトラックにいました。NHKのリポーターとしてでしょうか。小林さんは喋りが滑らかでおもしろくて、いいですよね。

最後は北口選手が競技場から去るところ。やっぱり陸上の観戦は楽しい。遠いけど来てよかった。。
選手の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした！