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トークサバイバー2

みなさん、とんでもなく面白かった。
同じようなトークテーマで、そもそもトークの在庫が底を着くかもしれない中で、穿り出して、それをテーマに合わせて再構築、、、、ってことをひたすら繰り返す。
それだけじゃなく、大喜利まである。
いやーー、わけわかんないほどの高度なお笑いバトルで食傷してしまいそうなくらいすごかった。


以下、少々ネタバレあり。しかし、具体的なネタ、トークについては全く書いていません。
共感してくれる方がいたら嬉しいなって気持ちで書くので、大きなネタバレは極力しないように書いています。そもそもネタバレ目的ではありません。

それに、多分読んでも見た人しか分かりません。




優勝者はめちゃくちゃ納得いく結果。
Wさんも飽きのこないようなトークスキルで、めちゃくちゃ面白かった。
このお二人は、全パートで、それぞれ違う手法で、完全な独壇場を築いてた。
すんごいなーー。
でも、優勝者の方はモンスターだったな。
なんというか、殴り合い強すぎる奴ってイメージ。
普通の殴り合いでは絶対に勝てないやべー奴。
だからこそ、そりゃ優勝するだろって感じでした。

しかし、そんな中でもとんでもないな、って思ったのがKのKさん。
あの人がトークの流れ、大喜利の流れを全てコントロールしていた。
特定の流れが続いて、このままだと次の展開にならない、って行き詰まりそうになったら、
必ず短いトークや趣向の違うネタで繋いで、新たな展開に繋いでた。
そんな場面転換もできるのに、その上、何か流れがあったらそれに乗っかって、流れを構築・ブーストすることもできる。

だから、おそらく、今回Kさんがいなかったら優勝者の方が無双して、番組全体としては面白くなかったかも知れない。
その人だけが目立つ回になってしまったかもって思いました。
まあ、でも、その時はその時で大吾さんがバランスを取るから大丈夫か。。。

でも、やっぱKのKさん、とんでもなくすごいんだな、って痛感したシーズン2でした。

てかこれでようやく、この間の千鳥さんゲスト回の佐久間さんのANN0聴ける。。。

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