2023.11.29 保護犬リノ抜歯の日が決定！
今日は動物病院へ。
9月に多頭飼育崩壊にて、
旭川市動物愛護センター
あにまあるに収容され。
我が家で引き取った
保護犬リノ（黒トイプードル女の子13歳）。
引き取った足で、そのまま
お世話になっている動物病院へ直行。
重度の歯周病と発覚。
抜歯や健診は新しいおうちに慣れてから、
ということで、2ヶ月が経過。
すっかり我が家のアイドルとなり
現在、我が家のボスとなった
末っ子マノアといい相棒になりました。
抜歯の経緯
リノは繁殖犬が予想されます。
繁殖犬は十分なケアを
受けられていないことが多く
若い頃から歯周病を患っていることが
多いそうです。
現状のリノの口腔状態
歯が刺さって、常に歯肉が腫れ上がり
奥歯から滲出液が出続けていたり
口周りが汚れてしまいこぼれてしまう。
トリミングまであと二週間
口腔周りに色々な不具合があります。
歯の状態、記録として残します。
主治医の先生も
「顎の骨が溶けてしまっているほど
重度の歯周病」
「手術の時に顎の骨折のリスクがある状態」
と話してくれていました。
歯科衛生士さんにも
相談に乗ってもらったり。
犬の歯磨きの先生に
相談に乗ってもらって。
全員一致して
抜歯の方針でした。
現状では「全抜歯」という
方向性かと思っています。
12月21日に抜歯の手術が決まりました。
看取った我が子たちもずっと
お世話になっている先生が
担当してくれます。
前日の21時以降は絶食で
当日朝7時以降は飲水も不可で
一泊入院手術予定です。
13歳の年齢を考えて悩みましたが
歯周病からの心臓や内臓疾患への
リスクの方が大きいので
何度も夫婦でも話し合って決意しました。
歯のケアにも通い
歯磨き指導、相談も
オンラインで受けています。
それまで、毎日歯磨きをして
歯のケア用品でケアをします。
歯のレリーブケアに通って
体調維持、健康管理も気をつけて
万全に手術に臨めるように
過ごしていきたいと思います。
毎日、更新しています。
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