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#まちアート三宅町/奈良県

2019年から毎年、
アートで奈良県三宅町という、日本で2番目に小さな町で行われている、子供と家族を対象にした地域活性、こどもたちの育成プログラムになります。

小澄源太と子供達
庁舎とmiimo



「教室ワークショッ プ」と、「光のパレード」にイベント要素追加を主体に、 アート(アート思考)を主軸とする子供の主体性関係する大人とのコミュニケーションを中心に地域が子供を一緒になり育てていくことをより深く見据えている。
 
森田町長の言葉「三宅町の子供たちが、町から世界に」という理念のもと、
「子供が主役の町 三宅町」というキャッチフレーズのもと、専門家集団 / 関係人口としてのアートと子供と家族 が関わる町を具現化・形骸化します。

小澄源太さん 小学校にて
小澄源太さん 小学校にて
小学校で行われた「まちアート三宅町」
アーティスト tsubasaさん

miimo の三宅町プラットフォーム化に貢献
miimo の三宅町施設としての「楽しい場所」、継続的に知育・教育に根ざした教室としての「第三の場」、として内外の大人と子供たち相互のコミュニケーションの場として、miimo での活動による文化を内外部に表現することで、地場産業や食文化を体 験的にアピールし、町のブランドに貢献するとともに、 ときに町の中心で行われるフェスティバル開催地として miimo の定義に貢献します。

小澄源太さん、tatalaYAVZ
子供たち
ワークショップの様子
谷口智則さんと森田町長
谷内一光さん
絵の具舞踏の谷口一光さん

コロナ明け、解放するアートと子供達の継続価値常時マスクをして会話(相互の直接のコミュニケーション)が限られ、屋内中心での 生活が続き、子供たちの遊びの場所が限定されているなか、身体の機能も限られてい ます。心理的・身体的な解放が行われる今こそ、「まちアート三宅町」の真骨頂を、 三宅町の子供達と作ります。

旧公民館
市村順平さん
アート教室の様子
シンボルのメタセコイヤ

賛同していただくアーティストの皆様の各方面で活躍されるトップクリエーターに参加頂くことで、子供達の美育・知育を育み三宅町から世界へ羽ばたく感性も育んでいます。

(小澄源太・谷口智則・谷内一光・玉村聡之・TSUBASA・元永綾子など)

地域の特産・グローブのハギレを使用したワークショップや、シンボルであるメタセコイヤをモチーフにしたアートもクリエーターの方に新しく作品を作成いただいています。

同時に町にアートがどのような関わりができるのか?というテーマのもと静岡県にて大道芸ワールドカップの元PD甲賀雅章さんをパネリストにお呼びし森田町長とトークディスカッションも行いました。

甲賀さんと森田町長
ワークショップの様子
ワークショップの様子
小澄源太さん
数学博士の円周率のワークショップ

アートを通じ、関係人口の創出を行うことで、町の中にアートを基本とした教育が根付き、様々なクリエイティブな考える力、世界に発信していく人材の育成にも繋がり新しい町のあり方、町の人とそんな町を知る接点になっていく事が、これからの日本にある小さな町のあり方なんだと、アトリエスタは引き続きキッズアートで地域創生のアーティスティック集団で関われたらと思います。


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