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体験の先にある未来は「子供達の未来でありたい。」


子供達の未来ってなんだ?

私たち大人は、私たちが感じている今や過去の生き方の例題を重視して、
発想や想像、自分で考える癖ができない環境にしていないだろうか?

SNSの普及により体験や体感が画面越しに伝わり、
私たちが時間をかけて探した物は、ものの1分で感じることが出来る。
でも、それはリアルではなく、誰かが体験したものを見て感じているだけ。
だけど、知識としては残る事ではある。

経験していないリアルは、今の時代の学び。
それをどう体験のDX、イノベーションできるんだろうか?
体験をより、明確にし興味がある方法を考えるのも
大人達の課題なんだと思う。

アナログ的な要素を感じつつ、DX化していくことは重要でもあり、
アナログな要素こそリアルな体験でもある。

どうすればいいんだろ?

例えば、スライムを作る。それが携帯で写真を撮れば、携帯の中で生き物になる?
なんて、大人が出せないような発想のコンテンツを子供達と考えることで、
子供達は興味が生まれ、大人達は味付けしたりルールを作ることがいいんじゃないかと思う。
*この時点で大人が考えてるんだけど、、

それは、子供達が考えた新しいコンテンツであり、ルールを作ることによって、
考えたり発想したり想像したりできるんじゃないでしょうか?

新しいドリルを考えてみたり。
新しい読書感想文を考えてみたり。
新しい美術、音楽を想像してみたり。

実は身近に存在することが、
子供達のリアルでありDXできる要素でもあるのかとアトリエスタとしての新しいビジョンを考えたいと思う。
それは大人としての本気であり、子供達の本気を受け止めたいから。

アトリエスタは、本気の大人であり続ける。



http://atliesta.art-and-hako.com/

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