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瓶で作るイチゴジャム。苺ソース。

イチゴが安く手に入る季節になりましたね。静岡県に住んでいたころは、朝どれイチゴがスーパーに並び1パック198円と激安でした。おうちでイチゴ狩り気分で食べ放題。

愛媛ではイチゴは1パック500円します。なかなか手が出ません。でも産直に行くと、この時期ジャム用のイチゴが出回ります。大きな箱に入って1500円と激安です。

昨日見つけたのは「紅い雫」という品種で、なんと壇蜜さんがキャンペンガールをしていました。妖艶なイメージをつけたかったのかしら。「紅ほっぺ」と「あまおとめ」を掛け合わせたもので、「あまおとめ」は愛媛のブランドイチゴで果肉が固めで桃のような香りが特徴です。両方のいいとこどりをした「紅い雫」でイチゴジャムを作ります。

瓶で湯煎で作るので失敗無しで、洗い物無しです。

【瓶で作るイチゴジャム】

耐熱用の空き瓶を煮沸消毒してから使います。

材料 作りやすい分量
イチゴ150g グラニュー糖大さじ2 レモン汁大さじ1 蓋つきの耐熱の瓶1個

作り方
①苺を洗ってへたを取り4等分に切って瓶に入れる。
②グラニュー糖を加え、スプーンで果肉を少し潰すように混ぜる。レモン汁を加える。蓋をする。
③小鍋に入れ水を瓶の8分目まで入れ中火で加熱。沸騰したら、少しだけ火を弱めて15分加熱する。シリコン付きのトングなどで取り出して、冷ましてから冷蔵庫で保存する。
*(念のため冷蔵庫で)開封前なら半年持ちますよ。

水分が下にたまり果肉が上に浮いてきたら完成のしるしです。よく混ぜて食べてくださいね。私は毎朝ヨーグルトにかけて食べています。パンにつけるときは果肉を載せると美味しいですよ。果汁はお料理のソースの味付けなどにもいいですね。

お手頃価格のいちごを見つけたら、手作りでイチゴジャム作ってみませんか。

からだにやさしい、おいしいごはん
を食べて、
今日も1日やさしい日でありますように。


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