2020.5.4.daily horoscope reading @training

昨日は月山高原のほうへ。イタリアンのお弁当をピックアップして向かった公園は八重桜満開！なんとも幸せな時間でした。しかし、暑すぎてちょっと熱中症気味？帰宅して2時間くらい爆睡したのにまだ睡眠が足りない...

今日の太陽サビアンは「砂に潜る貝と遊んでいる子供たち」。楽しみに夢中だけど、気をつけないと熱中症になりそうな...まさに昨日の私たち。金星と海王星スクエアもこの意味合いを強めています。波の高い海なのかもしれません、暑くても海に入ろうとしては危険です。
海に入れないなら砂浜で遊ぼう。子どもはただ砂を掘ったり砂のお城をつくって遊んでいるだけかもしれませんが、貝は生きのびるため砂に潜っていきます。
潮干狩り、ってしたことないんですが、ゴールデンウィークもできるのかな？であれば、まさに、貝にとっては危機的状況！今年は少し平和かもしれませんね。テレビで、人でみっちりの砂浜を見るたびに狩られる貝が心配になっていたものです。海水浴にしても、入場料をとってそのお金で砂浜の掃除をして管理するみたいな経済の流れであるなら、お金を人手に置き換えて人力で砂浜の掃除ができたら、海そのものとその場にいる価値をもっと実感できるのではないかと、ふと思いました。

話が星読みからズレて行きますが、「みどりの日」は今日なんですね、4/29だと思い込んでいました。だから環境のことを考える無意識の海王星の横槍が入ったのか...

横槍と言いましたが、ちゃんと戻してくるところもさすが海王星。潮干狩りができないならば、ビーチコーミングでもいいわけです。だいたい、子どもたちはきっとどんな状況でも上手に遊べるのに、大人のほうがいろいろとよくばりすぎて与えすぎたりしてしまうんです。もちろん、我慢させすぎても可能性を奪ってしまうけれど、与えすぎても際限がなくなってしまう、身の丈を超えてしまう。そうすると、どうなるか？本体が置いてけぼりになってしまいます。

楽しみや目標や先のことを考えるのも大事だけれど、足元の砂浜に埋まっているキラキラした貝殻を探してみるつもりで、自分の心の中をじっくり探究してみる。身近なところでできることがまだまだたくさんあるはず。