AtelierSoleil｜アトリエ・ソレイユ
星読み学習ノート。予習復習、自問自答、日々の出来事の星読み的考察など。 2022年末、心理占星術の学び直しと天体のアップデートに着手予定。
星読みの学びを広げる2022年。「12ヒーラーズと歩く12の軌道」を中心テーマに、星と「バッチ・フラワーレメディ」との関連を実践も交えつつ探っていきます。
「みどりのちから」というような意味のこの言葉がとにかく気に入ってしまいました。大好きな植物や畑仕事やガーデニングのこと、ヴィリディタスという思想について思うまま綴っていきます。
自分のホロスコープを読んでリーディングの練習をしています。惑星やサインの意味から、それぞれのサビアンシンボルも読んでみようという気の遠くなる作業。効率悪めで雑談も多め。そんなまわり道も楽しいのが星読み。
ホロスコープのディグリーを1度1度読んでいくnote
9月末の瞑想合宿に参加して「カレーのカルマ」というスパイスミックスを買ってきた。 そこからカレーづくりのカルマにハマっている。 悪いカルマを解消して良いカルマの流れに乗っているのだといいのだが。 ひとまず悪いカルマの解消がなされたと思うのは、いわゆるスパイスカレーが美味しくつくれないカルマを断ち切れたこと。 「玉ねぎを炒めるのは瞑想」とは時々言われることだけども、まぁそれ以外にもいろんなコツがあるわけで、そういう諸々をこのたびようやく理解し実践できたら、嘘みたいに美味しくで
私の中で歴史小説といえば朝井まかて、だったので浮気するのは憚られたのだけど、何となく気になって手にとったのが『若冲』（澤田瞳子）。 おそらく十数年前に京都で「若冲展」を見た時のポストカードがずっと手元にあるので、気になる画家ではあった。 でもそんなに作品を知っているわけでもなし、このポストカードの絵すら、本当に若冲作なのかどうか、真偽が問われているらしい？ それにしても不思議な絵。マス目があって、まるでデジタルのドット画のようでもあり、そうかと思えばマス目とは関係ない線描の部
瞑想合宿からの1週間は、長かったような短かったような。 東京と地元の移動、フランスと庄内からやってきた人たちとの時間、合間にひたすらに玉ねぎを炒めるカレーづくりと月イチの星読みセッションと、時空が伸び縮み… 過去、そんな風に軽やかに動けている時期もあった。 でもいまは仕事に戻るとついまた、習慣のループに戻りそうになって、夜は疲れてすぐに横になってしまうのだ。 今朝は4:15頃に目が覚めて、思考があれこれ言い出す前にセリーンマインド瞑想。 いつものダメ出しする自分が出てきそ
私自身の火星回帰と、天秤座新月の前に参加した 「ストレスデトックス講座」という名の瞑想合宿で、 いろいろと強力にリセットできたと思ったのに、 習慣というものは根深いもので一瞬にして元に戻りそうになる。 それでもパカっと開いたところにいろいろ流れ込んできて、参加するとしないとでは経験の仕方が大きく違ったであろうシンクロニシティもありつつ、 休日明けの昨日はまたあわただしい一日だった。 しかしここで意識を向けるか無意識に流されるかでもまた、大きく変わってくるのだろう。 そうい
今日10月2日だと思ってた…
この感覚を忘れないうちにと9/30に書きかけて、未完のまま10/1が終わろうとしてる。 ひとまずいったんここでアップしておかなきゃいけない気がするので、中途半端だけど続きが書きたくなったらまた書こうと思います。 2日間の「ストレスデトックス本講座」を終えた、 東京ステイの3日目は、 朝起きてすぐ、ソウルシンク瞑想をしたら、 これまで感じたことのない感覚に辿り着いた。 5月後半に初めて参加した講座で教えてもらった 瞑想と意識のはなし。 これはすごいことを教えてもらったぞ、
本を閉じたら、また違う物語に変わっているんじゃないか。 そんな風に思わされる不思議な読書体験だった。 それは、手に取ったのが物語に出てくるのと同じく「表紙はあかがね色の絹」で「二匹の蛇が描かれてい」て「なかは二色刷り」だったせいもあり。 文庫版と迷ったけれど、思い切ってこっちにしてよかった。 古本ではあるけど古本だからこそ、前の人が読んだ空気をまとって一層、不思議な力を蓄えていたのかもしれない。 昨日の朝にちょっとだけ開いてみたのだけど、今日はもうどこへも出かけずに、読み終
星読みのyujiさんがうっかり全体に公開してしまったヤギ園のYoutubeを、山羊座じゃないけどしっかり見ている。 というかむしろ山羊座に天体も感受点も小惑星もなく、なんならカスプもないインターセプトだ。 でも山羊座的な10ハウスに太陽と水星を放り込まれ、 さしづめヤギ園に放たれた獅子といったところ？ どうりで生きづらいわけ。 yujiさんは、というかヤギ園の入園資格(？)は山羊座太陽/ASC/月と言っているけど、天体やアングルがないからといってヤギみがないのでも、ホロスコ
2024/9/5(木)火星が蟹座へ。 水のサイン蟹座で、火の天体はフォール。 ちいさな器の中に火星の激しさを閉じ込めてしまったら、 あっという間に感情爆発、怒り沸騰なので、 あちこちで注意報が発令されている。 今年は獅子座から逆行して蟹座に戻るようで、 ネイタル火星蟹座と太陽獅子座を持つ身としては、 用心しすぎることはない… とはいえ初日から2日間ともやらかしている。 あーこれ完全火星のせいだ。 気をつけてくださいね、っていうのだけ見て、 大丈夫大丈夫わかってるって、と思っ
獅子座イングレスから気になり出した『モモ』。 読み終えてすぐにでも行きたかったけど、水星逆行もあってタイミングがズレ込み、昨日やっと黒姫童話館に足を運びました。 ついでにこちらも。 私ここ、小さい頃に行ったような気がしてたんだけど、どうやら記憶違いだった模様。 もはや調べる術はないのかもしれないけど、この「月と星」がどこかに出張して展示されてたのかな？ もっと大きな博物館で化石展とかやってたのかな？ すごい立派な展示室だったと思うんだけど… 気を取り直せないまま、3階
乙女座から獅子座への水星逆行を経てまた、堕ちるとこまで堕ちたおかげ(？)か、半年くらいかかってた靄がやっと晴れそうな予感がしている。 それはそれは、まるで今回の台風10号みたいに迷走してたものです。 水星逆行入り直前に車の部品が壊れたり、動こうとするとブレーキがかかる。 やっと動こうという気になってきたのに…なんてまたクサクサしちゃって迷走し始めていた。 そもそも、いちおう毎日書いてたはずのジャーナルも、逆行期間中は全然書けてなかった。 本当にそれやりたいの？だったら落ち込
前回の続きのようなnote。 逆行の水星が獅子座に戻ってから、どうにも予定と調子が狂う。 昨日も大雨の通行止めで、急ぎの帰宅路を迂回させられるハメになる。 逆行期間中に出品してた無人式一箱古本市の売上は過去最低の、さみしい結果に終わる。 いつまた降り出すかわからない大雨に恐れをなして、今日の長野行きの予定は延期… あらためて、というか今さらながら、水星逆行入りのチャートでも眺めてみようか。 あ、無駄にバーテックスとPOF入れてしまった。 さておき、冥王星と海王星にYOD
イングレス直前、太陽が獅子座30度に入ったところで早くも夏バテか？体調優れない一日だった。 思えばソラリタくらいから体調に少しエラーが出てるかも。乙女座太陽期間はまた養生なのかな… 一昨年かその辺りもひたすら養生と言ってた気がするけど、どうも改善している気配がないかもしれない。 いや、上がったり下がったり、トータルすれば下がってしまっているのかも。 下がるのをどうにかゆっくりにしていかないと。 元々が頑丈にできている(太陽獅子座)からって楽観視(月射手座)してるフシがあるけれ
1時間かけて行ったカフェが臨時休業。 ランチをあきらめて寄った他の店もお昼休み中… 踏んだり蹴ったりでクサクサした気持ちで帰宅。 あー水星逆行をモロにくらってるな🦁 ヘリオでみたら、 水星はちょうど魚座に入ったところ。 思い通りに行くことなんかないね。 ビールでも飲んでやろうか
また一日中家に籠って本を読んでいた。 『神々の山嶺』と一緒に見つけてしまった 『プリンセス・トヨトミ』。 万城目学本はと言えば、3月の高野山-奈良-明治村旅行を皮切りに、『鹿男あをによし』を読み返し、続く滋賀方面への旅の前に『偉大なる、しゅららぼん』、そこでなぜか行くことになった晴明神社、暦会館つながりで『鴨川ホルモー』と立て続けに読んできたのだ。 大阪モノを読むタイミングはまだなんじゃないかと思っていたんだけど、私の知識が乏しいだけで、どうやら十分に機は熟していたもよう。
水瓶座満月のチャートを読もうと思ったけれど、 三角形3つ眺めてても、なーんも言葉が浮かんでこない。 星読み失格だなーなんて思いながら、 初心にかえってサビアンシンボルを調べてみる。 月のほうが水瓶座28度。 あー、そっか、なんか中途半端なんだわたし。 とことんまで突き詰められたらいいのに、 星読みだって瞑想だってなんだって中途半端。 学びたいって思っても、 美味しいところだけをつまみぐいしてるだけ。 楽しみだって人間関係だって、 自分の知ってる狭い範囲でしか味わえていな
