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不寛容が止まらない...「ビーチ」飲んでみる

ゴールデンウイーク終わった!
ほっと、ひと息。
忙しいのは嫌いじゃなかったはずなんだけど、やっぱり心に余裕がなくなってくることを認めなくてはならない。
ストックボトルにどんどん別のレメディが足されてく1週間でした。
それはまた雑な使い方で反省しつつ。

どっちなんだろう?忙しければ気にならないことは、暇だからこそ目についてしまうのか?

ゴールデンウイークに大忙しの職場で、天邪鬼な態度をとる水瓶座(いやもう三十代終わりで痛すぎるでしょう)や、苦手なことや嫌なことから逃げる調子のいい射手座(まぁみんなわかってるけど私以外は優しいから指摘しないだけ)の、嫌なところばっかり目についてイライラ…
気にしなきゃいいのに、「他人を気にしすぎる」を克服しなきゃいけない太陽獅子座の私。
2〜3日前に「チコリー」かもしれないと思って飲んでみて、ちょっとだけ自分に目を向けれるようになったけど、次に出てきた症状がこのイライラ。

連休(私にとっては連勤)が終わってほっとしつつも、もやもやと批判が止まらない。
明らかに「他人を気にしすぎ」なんだけど、どのレメディだ??と思って『バッチフラワー ニューセラピーⅠ』を開いて、同じカテゴリのレメディの項目をウロウロするも、なんか違う。
やっと辿り着いたのが「ビーチ」だった。

ビーチ水瓶座ディコンペンゼーションフラワー
確かチコリーの後に、対水瓶座対策、と思ってウォーターバイオレットも飲んでいたな。
でもどうも、本来が発揮できていない相手より、太陽獅子座のドデカテモリー水瓶座な自分のほうが、ウォーターバイオレットみ強めだったよう。
マイナス面がより強く出るほうが安定していないんだろうか。
勝ち負けではないはずなのに、なんか悔しい。
自分を防御しようと躍起になっていたのかもしれない。

それだから、ウォーターバイオレットでは補償できず、似たようなネガティブパターンに陥るチェストナットバッド状態、さらにビーチ状態が出てきてしまっていたのだな。
ホロスコープで見たら、水瓶座に太陽やトラサタを持ってる相手がコミュニケーションフラワーとコンペンゼーションフラワーのマイナス状態を体現してて、天体を持ってない私がディコンペンゼーションフラワー担当になってしまうという損な役回り…
それもこれも自分がちゃんと太陽の意図を生きれていないからなのかもしれないけれど、ここまで落ちる前にそろそろ私自身がチェストナットバッドを導入しないといけないのかしら。
他人に飲ませたいレメディは自分に必要なもの。
目に付く他人の嫌な部分は、自分の中にある問題を映し出してる…

さぁさぁとにかくビーチの「あら探し」をやめなきゃいけない。
例えそれが水瓶座的ネガティブ状態に対してであっても…

ビーチ状態は人格の深部にまで達している深刻な誤りのひとつです。人の小さな過ちに対して、独裁者のように激しく批判することによって、自分を守り、自分自身から注意を逸らしているからです。こうして自分の不完全さを拒んでいるのです。
(中略)
自分が体験から十分に学んでいないという事実に目を向けないようにしているのです。
(中略)
他の人に対して「過敏」だと嘆いているところを見ると、やはりその人自身が不寛容さという問題の前に招かれていると言えるでしょう。

『バッチフラワーニューセラピーⅠ』より


しかし、どうしたら寛容になれるかわからない。

ここで必要なのは、自分の間違いも人の間違いも受け入れて、傲慢な態度を悔い改める姿勢です。

同書

「悔い改める」…?うーん、でも、こうして自分の間違いを認めてレメディとってnote書いて、それが第一歩かな。
間違っていることは間違っている、けれどそれ以外のことは寛容に…
さぁ温泉にでも行って完全リセットしてこようか。


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