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イギリスのクリスマスリース巡り

11月の終わりから12月のイギリス。

とっても短い秋が終わり、
16時には暗くなるし、寒いし。。。
でも
もうすぐクリスマス!という雰囲気がとっても楽しい時期です。

クリスマスマーケットやイルミネーションが美しい街中も楽しいのですが

この時期のおすすめは
住宅街を歩きながら楽しむ
クリスマスリース巡りです!

クリスマスリースは日本のお正月のしめ飾りのような存在でしょうか。
ただ日本はしめ飾りや門松を置かないところも多くなってきましたが

イギリスではほとんどの家が
クリスマスリースを飾っているような印象です。

高級住宅街でもないのですが
本当にセンスの良さを感じられます。
ドアの色との兼ね合いも素敵です。

友人宅、友人の手作り


お店で買ったり、自分で作ったり、
デザインも豊富で工夫を凝らしたものが多く
毎日それらを見て歩くのがとっても楽しい日々でした。

クリスマスの4週間前のアドヴェント(イエスキリストの誕生を待ち望む時期、待降節)から1月6日(イエスが神の子として人間の前に現れた日、公現日)まで飾ります。
魔除け、豊作祈願、そして繁栄祈願の意味があるそうです。


ジュラシックコースト(英南部)にて

暗くて寒いイギリス、
でもこのリース巡りで
外に出て歩くのも楽しい思い出ができました。

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