繰り返し作るから

ぼちぼちイサム農園の完熟苺も終盤。
数え消えないほどジャムを作り冷凍ストックも万全。
ならば違うもの…お菓子を作ろうかと思いついたのが「フルーツサンド」

またいつか食べたいと思っている
「オハラ」さんのフルーツサンドのレシピで作ってみることに。

私の発想にはなかった独特な作り方で作ったクリームと
イサム農園の完熟苺がとっても相性がよくて。
材料がまだ1回分あったのをいいことに立て続けに作り、
差し入れに持って行きました。

1回目

2回目

1回目と2回目の写真を比べてみると
やっぱり2回目のほうがキレイに作れて美味しい。
繰り返し作るから手際も良くなるし、
文字や画像じゃ伝わり切らない「コツやポイント」が
感覚的にわかるようになるから。

お菓子や料理からカウンセリングやコーチングまで、
何かの技術を習得するって、
「感覚的にわかる」って結構大事だなあと思っていて。

ここばかりは言語化には限度があって、
「繰り返し作る」からわかるようのだなあと。

だからこそ、

技術を習得するとか習慣化させたい行動は、
根性論で数を重ねさせるよりも、
楽しいからついついやっちゃう。

気がついたら、
身体にしみついたようで
身体が勝手に動いている！
を目指したいなと思ったのでした。