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スウェーデン旅行前泊編

こんにちは。
ヨーロッパでは4月17日はイースター。
キリストの復活を祝うお祭りです。
デンマークでは2月頃からスーパーなどでもイースターのお菓子や飾り付けをよく見かけました。

学校の食堂にも可愛いイースターの飾り付けが。

私のいるスカルス手芸学校はイースター休暇中の5日間、授業がお休みになります。

デンマーク人のクラスメイトたちも実家に帰ったり旅行をしたり、それぞれが久々の長期休みを満喫します。
期間中は学校に残ることもできるのですが、せっかくの機会なので他の北欧の国も旅行をしたい!
ということで、私は5泊6日のスウェーデン一人旅をすることにしました。

忘れないうちに走り書きですが毎日の旅の記録を残しておこうと思います。

今回はユトランド半島の北にあるフレデリクスハウン(Frederikshavn)からスウェーデン第二の都市ヨーテボリ(Gothenburg)までフェリーで移動。ヨーテボリから首都ストックホルムまで高速鉄道というルートで旅行をすることにしました。

デンマークの首都コペンハーゲンからスウェーデンに電車で入ることもできるのですが、私のいるスカルスはユトランド半島の中部にある田舎町なのでコペンハーゲンに出るまで5時間近くかかってしまうため、こちらのルートを選びました。

デンマークとスウェーデンをつなぐstenalineのフェリーは1日3便ほど出ていて、私は片道2500円程度で予約ができたので、意外とお手頃でした。
予約はこちらの公式サイトから。
直前になるとチケット代が上がるため、早めの予約がおすすめです。

朝8:00発のフェリーに乗るため、前日はフレデリクスハウンのホテルに1泊。

学校からフレデリクスハウンへは帰省するクラスメイトが車で送ってくれることに。
途中、クラスメイトの住むHjørringの「上井-KAMII-」で一緒にお寿司を食べました。

日本人の舌に合う美味しいお店でした

デンマークに来て3ヶ月が経ち、とにかく日本食が恋しかったのでとても嬉しかったです。


それではまた明日!
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