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ワークショップイベントに向けての想い

こんにちは。
ateliercottonhouseのmaikaです。

昨年11月にデンマークのスカルス手芸学校で出会った4人と、初めての作品展を開催しました。
せっかく貴重な留学経験をするのだから、日本に帰ったら留学生活や、作った作品を発表する機会が欲しい、と思いデンマーク滞在中から温めてきた企画です。

当日の会場風景

果たして見に来てくださる方はいるのだろうか…友達が数人でも来てくれたら嬉しいな…とドキドキしながらの開催でしたが、当日は私たちの予想を遥かに上回るご来場がありました。
吉祥寺糸モノまつりに参加させて頂いたこともあり、3日間で150人近い方が訪れてくださったのではないでしょうか。

わざわざ遠くから足を運んで下さった方や、Instagramやnoteを見ていますとお声がけくださった方、昔スカルスに留学されていた方やこれからスカルスに留学予定の方との嬉しい出会いもありました。

お客さまから温かい反応を頂けてとても励みになったと同時に、北欧や手仕事に興味のある方の多さも再確認し、次回はワークショップを企画したいね!とメンバーと話していました。

手織り、手編み、染め、座談会…やりたいことを語り出すと止まらない私たちは、夢がどんどん広がり、小さなワークショップからはじめれば良いところが、気が付けばいきなり2日間の濃密なイベントになってしまいました。

留学前にデンマーク語講座でお世話になっていた北欧留学情報センターさんのご好意もあり、教室を使わせていただけることになり、今回、ワークショップ&おしゃべり会のイベントを企画することができました。

手編みのワークショップで作るpetiteknitのスカーフ

慣れないワークショップ準備にバタバタとしていますが、北欧と手仕事が大好きな私たちの想いがつまったイベントになりそうです。

北欧好きな人との新たな出会いや情報交換の場になったり、スカルス手芸学校に行く方が少しでも事前に話をして不安を解消できる場になったり、手編みや手織りをはじめたい方のきっかけになれば嬉しいと思い準備を進めています。

そして今回はありがたいことに、デザインユニットlummikaさんとデンマークカフェ・ヴェルべコメさんにもご縁をいただき、一緒にイベントを盛り上げてくださることになりました。

美味しいケーキと素敵なヴィンテージ品が今から私も楽しみです。

イベントは前回のnote記事から申し込みができますので、お時間がある方はぜひ遊びにいらしてくださいね。

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